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2019年9月16日セミナー開催報告

B-reset式 コンディショニング・セミナー
~お腹がほぐれるといろんな症状が改善する!~ 
講師 小山章先生(コンディショニングスペースB-reset代表)
講師の小山章先生(コンディショニングスペースB-reset代表)
はじめに手技をおこなう上でポイントとなる「伸張反射」「ゴルジ腱器官」「相反性神経支配」「拮抗筋」「痛いところは悪いところなのか?」について解説。
骨盤を動かす立位のホームエクササイズ
体のバランスを整える「ホームエクササイズ」を練習。おこなうまえに「自分の重心がどこにあるのか」「足裏全体で体重を支えて立っているか」「両腕がスムーズに挙上できるか」を確認する。それがエクササイズ後どう変化したかを体感。肩周りには一切触れていないにもかかわらず「途端に腕が挙げやすくなった!」という人も。
股関節の動作テスト
B-reset式アプローチは手技の前におこなう動作テストを重視している。例えば股関節は仰向けで円を描くよう他動で動かす。この時どこかに筋肉に順応性短縮があると、可動域の低下が感じられたり動きの偏りが出て楕円を描いたりする。
体幹の捻転の動作テスト
体幹の捻転の動作テスト。動作テストはビフォーアフターとしても活用できる。手技をおこなっている間、頻繁にテストをおこない効果を確認する。効果がいまいちの場合はその都度、アプローチしている部位を変えていく。
内転筋群へのアプローチ
内転筋群へのアプローチ。手技が進むにつれ、患部にはほとんど触れていないにも関わらず可動域はみるみる改善していく。患部に触れている割合は「1割程」。全身の筋肉が繋がっていて関連性があることを示す。
股関節を動かしながら、殿筋や側腹部の筋緊張を緩和していく
B-reset式アプローチの難しいところは筋肉のとらえ方と術者の体の動かし方。押圧の手技に慣れている人は、どうしても筋肉を押し込みたくなる。筋は押しこむのではなくコンタクトして一定の圧を保つだけ。腕や脚を動かしている間接手の動きで圧を調整する。術者は両手を使う。その間、体幹をバランスよく保つことも大切。股関節を動かしながら、殿筋や側腹部の筋緊張を緩和しているところ。
上肢の動きを使って腹部にアプローチ
上肢の動きを使って腹部にアプローチ
実技練習をおこなう参加者の皆さん
実技練習をおこなう参加者の皆さん

■参加された皆さんの声


  • 施術の場でとても役に立つことばかりでした。忘れないため、また、もっと深く学びたいことがあるので、個人的に小山先生の院に行きたいなと思いました。その時はよろしくお願いいたします。
  • 軽い圧でこれだけの効果を出せることに驚きました。
  • 常に拮抗筋を意識しながら施術することも大変参考になりました。
  • 自分のルーティーンに少しずつ取り入れていきたいと思います。
  • 座学あり実技ありの楽しい講義でした。普段やっている手技とは少し違うものでしたので、自分の引き出しが増やせそうでとても嬉しいです。また機会がありましたら参加したいです。
  • 学院の実技とはだいぶやり方が違いました。しかし、今までできなかった部分に対しいろいろとできるようになったのでいい事を教わりました。
  • 現在、まさに自分が悩んでいる内転筋群のゆるめ方など効果的な方法が分かり大変ためになりました。
  • 非常にわかりやすく、また、即使える手技で助かります。早速組み込んでみたいと思います。
  • 施術に取り入れるのはそれなりの努力が必要だと思いますが頑張ります。

2016年の小山先生のセミナー紹介①【B-reset式のアプローチとは? ストレッチの効果など】

2019年9月16日(月・祝)は小山章先生(B-reset代表)をお招きし、セミナー「お腹がほぐれるといろんな症状が改善する!」を開催します。
小山先生はどのような考え方でストレッチなどの手技をおこなっているのか? 参考まで前回(2016年1月11日)おこなわれた講義の説明を紹介します。
今回セミナーに参加される方は是非ご覧ください。

前回のセミナーの様子。講師は小山章先生

■B-reset式のアプローチとは?


本日のセミナーのテーマは「全身の筋バランスを回復! 関節を動かし手で状態を確認しながら効率よく緩める」です。B-resetでおこなっている私の手技は、大川学院で習ったスタイルとはだいぶかけ離れています。例えばカイロプラクティックの特徴的な手技、ポキッとキャビテーションが発生する関節操作、CMTはおこなっていません。ストレッチで代用しています。
それから主に関節を動かしながら手で筋緊張を緩和し循環を改善する手技をおこないます。ストレッチもそうですが、手技は筋肉に対し必要以上の力、負荷をかけないよう心掛けています。

■ストレッチで筋緊張が緩和すると


ストレッチで筋肉を伸ばすとどんな効果が得られるのでしょうか。
筋緊張が緩和するため筋ポンプ作用が回復し、循環がよくなります。心身はリラックスして疲労は回復、代謝も促進します。関節可動域も広がります。筋痛(疼痛)は軽減し傷害の予防やパフォーマンスの向上も期待できることでしょう。
これらの効果は皆、筋緊張が緩和して循環がよくなったことでもたらされたものです。つまりストレッチに限らず、筋緊張を緩めて血行をよくできる手技であれば同じ効果が出せると考えています。

「B-reset式 コンディショニング・ストレッチ・セミナー」

■ストレッチの種類


ストレッチはおもに4種類あります。もっともポピュラーなのがスタティック(静的)ストレッチで、ゆっくりと時間をかけて伸ばすものです。
2つ目がダイナミック(動的)ストレッチ。サッカー選手がウォーミングアップとしておこなうブラジル体操としても有名です。プロ野球選手もキャンプなどでよくやっています。集団でジョギングしながらリズミカルに手足を動かし、体を捻ったりしているのを皆さんもテレビで見たことがあるかと思います。
3つ目が反動をつけるバリスティックストレッチ。聞きなれない言葉かもしれませんが、30代後半以上の方であれば、昔学校でやっていた柔軟体操だと思ってください。当時は「反動をつけて痛いところまで伸ばせ」とよく言われたと思います。あの柔軟体操がまさにそうです。
4つ目がPNFストレッチ。筋収縮を伸長に応用したりするものです。リハビリなどで使われます。

 ■ストレッチの使い分け


スポーツをする時はストレッチを使い分けると効果的です。例えば、ウォーミングアップではダイナミックストレッチを、クールダウンの時はスタティックストレッチを選択します。
運動前にスタティックストレッチをおこなうと、筋機能の低下を招くとの指摘があります。筋は伸ばしすぎると収縮しにくくなる面があるのでので注意が必要です。
強い反動を使うバリスティックストレッチも気を付けたいです。伸張反射が起こり筋スパズムを強くする恐れがあります。

■伸張反射に注意


伸張反射とは、筋線維の中にあるセンサー筋紡錘から、筋肉が急激に必要以上に伸ばされたという情報を中枢神経系が受け、脊髄レベルでその筋肉を収縮させる現象です。筋肉がダメージを受けないための防御反応なのですが、筋疲労がある時にこの強い伸張反射がおきると肉離れのような怪我を誘発することにもなりかねません。
伸張反射をおこさないためにはゆっくり筋を伸ばすことです。すると筋紡錘ではなく腱の中にあるセンサー、ゴルジ腱器官が反応します。
ゴルジ腱器官は腱が筋腹に向かって強く引っ張られた時に、筋の損傷を防ぐためにその筋を弛緩させようと働きます。ストレッチではこのゴルジ腱器官を有効に使いたいのです。

伸張反射

■脱力がポイント


ストレッチをおこなう時のポイントです。よく筋トレに例えてこう言います。「筋トレは筋肉に力を入れる行為」「ストレッチは力を抜く行為」と。ストレッチではまずは「力を抜きたい」んです。よって大事なのが受ける方の「脱力を意識する」ということ。
ストレッチをする時は「ため息をつくような」イメージで息を吐くと、力が抜けやすくてよいです。たまに「吸って~」「吐いて~」と過度に呼吸する方がいます。これは筋トレと同じく力が入ってしまいますから×です。

■支点・力点・作用点が決まればできる


ストレッチをする時は「支点(基点)をしっかり作る」ことも大切。以前、テレビでプロレスラーの鈴木みのる選手が関節技についてこう言っていました。
「関節技というのは支点、力点、作用点が成立すれば誰でもできるんだ」
ストレッチもまったく同じです。特に支点をしっかり作ることが大切で、これができると術者はとても楽になります、大概のストレッチは習得できると思います。
関節技とストレッチは似てるんですが強さが違います。ストレッチを間違って強くやってしまうと、伸張反射もおきて関節技的になり、相手に苦痛を与えてしまいます。

■最初は軽く徐々に大きく。可動域も比較しながら


ストレッチ操作は、はじめは軽く動かし、徐々に大きく動かし伸ばしていきます。柔軟性が低下している筋肉は、ある程度のスピードや強さのあるストレッチをされると筋スパズムを起こしやすいんです。これでストレッチに伴う怪我が防げます。
ストレッチは1種目につき20秒程かけ、3~5回繰り返します。効果を測定するために1回目との可動域の差も比較します。1回目と3回目、1回目と5回目というように奇数回でみていくとわかりやすいです。

最初は軽く、徐々に大きく。可動域も比較しながらおこなう

■拮抗筋をストレッチする


症状が出ている筋肉を伸ばそうと思ってストレッチしても「なかなか伸びた感覚がない」ということはありませんか?
そういう時は拮抗側の筋肉が全然動いていない可能性があります。症状が出ているところではなく、反対側の筋肉にストレッチをし、拮抗筋のバランスがとれるようにするとよいです。

■ストレッチのコツ


ストレッチをする時は、関節と関節の間(関節面)を少し牽引し、それから動かすようにします。関節を牽引した時点で筋の起始部が少し伸ばされます。そこからさらに筋をストレッチしていくので術者は手技が楽にできます。
そのまま筋を伸ばしていったら抵抗を感じた位置でストップします。術者はその位置をキープ。これはとても大事です。
たいがい受けている人は、「そこでは伸びた感じがしない」と訴えます。でも筋肉からすれば、その位置こそが「ここでちょっと様子をみてほしい」と言っているポイントなんです。これを無視してグイッと伸ばすと、筋肉に不必要なストレスを与えることになります。

ストレッチのコツ

■ストレッチの禁忌


禁忌についてですが、これはストレッチに限らず通常の施術でも同様です。
まず、急性期のケガの時はストレッチはやってはいけません。捻挫や肉離れ、打撲等の直後です。筋肉や関節に炎症があるからです。炎症の5徴候は発赤 (rubor)、熱感 (calor)、腫脹 (tumor)、疼痛 (dolor)、機能障害。つまり患部が赤く腫れて熱感がある時はまずはアイシングです。冷やしてください。
それから体調がすぐれない時や、発熱など感染症状がある時、オーバーワークなど極度に疲労が激しい時もしてはいけません。

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参加予約受付中です!! 一般の方はこちらからお問い合わせ&お申込みください≫

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2019年10月14日(月・祝)開催

カラダの使い方を深める!
生涯歩けるカラダでいるためにカイロプラクターが出来ること」
講師 安藤崇先生
とごし銀座院院長)

超高齢化社会の今、「こんなカラダで将来歩けなくなるのではないかと心配」といった方のお役に立てたらいいなと思いませんか。
歩けなくなった人を歩けるようにすることは大変難しいことですが、これから予備軍となる人へは我々でも十分お役に立てられるはずです。
そこで今回は「生涯歩けるカラダでいるために、カイロプラクターができる事」をテーマに進めていきます。
手技療法、歩行指導、エクササイズ、勇気づけなどの面からお伝えします。
実技はもちろん、実際に体を動かすこともやってみますので、動きやすい服装でいらしてください。
また、タイトルとは異なりますが、質問の多かった経営についても、少しお話し出来たらと思っています。楽しいセミナーにしたいと思いますので、多くの参加をお待ちしております。

「カラダの使い方を深める!」 ~生涯歩けるカラダでいるためにカイロプラクターが出来ること~ 2019年10月14日(月・祝)11時~16時 講師 安藤崇先生(とごし銀座院 院長)

■内容

 ①股関節、膝関節の自由な動きを手技によって取り戻す
 ②筋力よりも脱力とバランス、転ばないように歩くコツ
 ③怪我を最小限にとどめるための転び方
 ④一生歩けるようにするためのエクササイズ
 ⑤どういう言葉をかけてあげるといいのか
 ⑥治療院経営に悩んでいる方へのお話

■講師


安藤 崇先生
とごし銀座院院長
2001年 大川カイロプラクティックセンター五反田院院長
2002年 大川カイロプラクティックセンター逗子院院長
2003年~ 大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院院長
大川カイロプラクティック専門学院 テクニック講師
JACM認定カイロプラクター
全国柔整鍼灸協同組合 カイロ&オステ研究会講師

「カラダの使い方を深める!」 ~生涯歩けるカラダでいるためにカイロプラクターが出来ること~ 2019年10月14日(月・祝)11時~16時 講師 安藤崇先生(とごし銀座院 院長)

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。特に参加資格はございません。カイロプラクター以外の方も是非お越しください!

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
会員以外の方は、受講料は当日ご来場時に受付でお支払いをお願いいたします。

2019年7月15日セミナー開催報告

「口下手でも患者さんがリピートしてしまう問診術」
~元営業マンが教える心を掴んで離さない会話術~ 
講師 高田勝博先生(ふじさわ整体院院長

本日はご来場いただいた皆様ありがとうございました!

主に以下の講義がおこなわれました。
◆インプットとアウトプットはどちらが大事?
◆問診術を活用してどのような結果が出たか、スタッフの実例紹介
◆治療業界は新たなフェーズに
◆「〇〇度-〇〇度」の方程式
◆リピートを増やす方法
◆問診術の極意5ステップ
◆いきなり話を切り出さない
◆問診時の注意/心には〇がある
◆〇〇ニーズの引出し
◆施術者が陥りやすい失敗
◆あまり話をしてくれない患者さんへの対応
◆患者さんが押し売りに感じてしまう時は何が出来ていない?
◆私に出来た「とっておきの方法」とは?

講師の高田勝博先生
携わった3つの職業、それぞれから学んだことも解説
とくに営業マンとしての経験が現在の仕事にも大きく役立っているとのこと
ペアをつくりお互いに問診の練習。患者さん、術者それぞれの心理面も考えておこなう
練習はペアを替えて再びトライ

後半はお互いがペアになって問診をおこなう実践練習をおこなったため、皆さん、早速実践でも活かせそうです!参加された「皆様の感想」もお届けします。

■参加された皆さんの声


  • 「問診術」というテーマでしたが、ハウツーだけではない「人を診る」という本質的な内容でした。施術者で何かしらの壁にぶつかっている人はヒントがもらえるセミナーだと思いました。
  • 実践で使える内容がたくさんあり参考になりました。
  • 他の方の問診も聞けて更に問診を大切にしていきたいと思いました。本当にありがとうございました。
  • 院経営のことについて、他のジャンルでもセミナーして下さい!
  • 「主語を症状から生活へ変換させる」ところがポイントだと気付かせていただきました。ありがとうございました。
  • 自分の問診が説明過多になっていると明確に気付きました。以前から考えていた部分がハッキリ分かりました。試行錯誤したいと思います。
  • 誰しも「心には扉」があり、否定されるとその扉は閉じてしまう。そして皆「自分で決断したい」。これらの知識は、対患者さんはもちろんですが、家族や友人など身近な人とのコミュニケーションにも応用できると思い聞いていました。円滑な人間関係を作るにはとても使えるのではないでしょうか。
    また「トップ成績の営業マンは商品の説明をほとんどしていなかった」という話も印象的でした。潜在ニーズをつかんでいる人こそが、人の心に響く提案ができる。患者さんのリピートも同じなのですね。興味深い講義、ありがとうございました。
  • 今まで意識していなかった潜在、顕在ニーズを意識して話をするだけで、今までと違った展開になると思いました。また、それによって引き出される患者さん自身も気付いていなかった要望にも応えられると思います。非常に有益な講義でした。
  • 丁寧な講義でした。先生ありがとうございます。

2019年9月16日(月・祝)開催

B-reset式 コンディショニング・セミナー
「お腹がほぐれるといろんな症状が改善する!」

講師 小山章先生
コンディショニングスペースB-reset代表)

今回のセミナーは実技中心です。
「お腹がほぐれる」といろんな症状が改善します。
手技は揉んでいるようで揉んでおらず、強い力も使いません。周りの関節を動かして筋の収縮、弛緩を使ってお腹を緩めます。

症状別アプローチとして「肩」「腰」を取り上げます。
肩は「肋骨が十分動いていない」ために関節に負担がかかり痛みが出ていることがあり、その場合はお腹を緩めて肋骨が動きやすい状態を作ることが必要です。
腰痛は基本的にあまり腰には触れません。拮抗側の腹部・体幹にアプローチします。中殿筋や腰方形筋TPT(トリガーポイントセラピー)はこの後に組み合わせるとより効果的です。

当院を開院する前、私はスポーツジム併設のボディケアサロンで8年間店長をしていました。当時から「運動後のケア」で利用されている方が多くおられますので、その中で「運動で傷めてしまった症例」「当院の対応法」もいくつか解説します。
皆様のご参加をお待ちしております!

手技は腕や脚を動かしながらお腹をゆるめていくのが特徴

■内容

◎ B-reset式 お腹(体幹)の調整法
◎ 症状別対応法
   首肩こり
   肩の痛み
   腰痛
◎ ホームエクササイズの紹介
◎ 「運動で傷めた症例」と「対応法」の解説

■講師


小山章先生
コンディショニングスペースB-reset代表
1969年生まれ 東京都出身

<経歴&資格>
大川学院2006年3月卒
JACM認定カイロプラクター
米国WECC大学 解剖実習課程修了
「BODY BOXメガロスプラシア立川店」店長を経て2013年11月に「コンディショニングスペースB-reset」を開院
<趣味>
剣道初段、バスケットボール、料理

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
会員以外の方は、受講料は当日ご来場時に受付でお支払いをお願いいたします。

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2019年7月15日(月・祝)開催

元営業マンが教える!
「口下手でも患者さんがリピートしてしまう問診術」

講師 高田勝博先生(ふじさわ整体院 院長)

■お客様のリピート率を高めて経営を安定させたい
■お客様ともっとコミュニケーションがとれるようになりたい
■問診について学びたい・得意になりたい
■紹介でのご来院を増やしたい

このようなニーズにお応えするセミナーです!

■内容


近年はますます同業が増え、他院との差別化をはかることがより必要となりました。技術の均一化も進んでいますので、今後は整体院も「人」で選ばれる傾向がより強くなってくることでしょう。本当に苦しんでいるクライアントさん、他院へ行って駄目だった方に、いかに「この先生ならお任せしたい!」と思ってもらえるかどうかが勝負です。
クライアントさんからの信頼を得るためには、私は初回来院時の問診がまず大切と考えています。よって開院以来、随分とやり方を工夫してきました。今回のセミナーでは、この「人と人との信頼関係を作っていく」というテーマで、問診法についてお話いたします。
私は営業職の経験が長かったので、そのノウハウを整体の仕事にアレンジしています。この問診の後に各種の検査をおこなうと、クライアントさんの心は「やってみよう!」と動くのです。
当院には家族連れの方も多くいらっしゃいますので、ご紹介を増やすヒントもお話できます。紹介の引き出し方というのは、どのタイミングでどう声掛けすればいいか、やり方があり、それらをある程度のパッケージにしておこなっています。ご紹介が増えると経営的にもとても楽になります。
当日は学んだことを実践で活かせるよう、お互いに問診をおこなう時間も設けたいと思います。ご興味のおありの方は是非ご参加ください。お待ちしております!

主な講義内容
◎ なぜ問診が大切なのか
◎ 治療院業界は戦国時代
◎ 技術からサービスへ
◎ 問診術が継続率を支配する
◎ 問診術の実践練習

問診をおこなう高田先生。
初回の問診を重視し、開院以来積み重ねてきた工夫をセミナーで公開。

■講師


高田勝博先生
<プロフィール>
大川カイロプラクティックセンターふじさわ整体院 院長
1969年生まれ
<経歴>
大川学院2012年3月卒。日本社会体育学院卒業後、スポーツインストラクターとなる。その後、一般企業にて営業マンを経験しカイロプラクティックの世界へ。あおばだい整体院副院長を経て2014年12月ふじさわ整体院開院。
<資格>
JACM認定カイロプラクター、あしづかみセラピスト
<趣味>
ハイキング、読書(特に医療系や企業小説)、ドライブ、お酒(ほぼ毎日晩酌してます)
<好きな言葉>
実るほど頭を垂れる稲穂かな
<院の方針>
【ここがあるから頑張れる】【ここに来ると元気になる】というように、当院が来院された方にとって大切な場所、すなわち【サードプレイス】となりえるよう、スタッフ一同努めています。

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
受講料は当日ご来場時に受付にてお支払いをお願いいたします。

2019年3月21日セミナー開催報告

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~ 
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー

講義は「1 こども整体、2 LINE@の有効活用、3 治療デモンストレーションと実践、4 ウォーキング実践」の流れで進行しました。

整体、かけっこ教室他、様々な活動をおこなっている松田先生。これまでの活動実績を紹介
整体、かけっこ教室他、様々な活動をおこなっている松田先生。これまでの活動実績を紹介
「こども整体」をはじめた経緯について説明。「かけっこ教室」は大人数でおこなうため個別の対応ができない。よって「パーソナル指導」を案内するようにしたところ、子供たちの体に起きている猫背や足の歪みの想像以上の多さに驚く。スポーツをしている子ほどそれが顕著。それから「こども整体」の必要性を痛感するようになった。
「こども整体」をはじめた経緯について。「かけっこ教室」は大人数でおこなうため個別の対応ができない。よって「パーソナル指導」を案内するようにしたところ、子供たちの体に起きている猫背や足の歪みの想像以上の多さに驚く。スポーツをしている子ほどそれが顕著。それから「こども整体」の必要性を痛感するようになった。
LINE@の活用について。LINE@のメリットは何といってもメルマガなどと比べ既読率が高いこと。大きく分けて「新規顧客開拓」と「既存顧客」に対する使い方があるが、越谷BASEでは主に「既存顧客」に対し有効に使っている。
LINE@の活用について。LINE@のメリットは何といってもメルマガなどと比べ既読率が高いこと。大きく分けて「新規顧客開拓」と「既存顧客」に対する使い方があるが、越谷BASEでは主に「既存顧客」に対し有効に使っている。

LINE@の活用について

実技は足底筋膜炎へのアプローチを紹介。まずは痛みを緩和することが大事。急性期の場合のアイシングの重要性を説明。テーピングの貼り方も実演。
実技は足底筋膜炎へのアプローチを紹介。まずは痛みを緩和するため急性期はアイシングが重要。テーピングの貼り方も実演。
足の検査法を練習しているところ。セミナーでは見ていくポイントを説明。
立位での足の診方を解説
下肢の筋肉・関節へのアプローチを練習。何層にも重なっている筋肉の谷間を狙う、筋膜の滑りを回復させるなどコツも公開。
下肢の筋肉・関節への手技を練習。何層にも重なっている筋肉の谷間を狙い、筋膜の滑りを回復させるようにおこなう。

■参加された皆さんの声


  • 松田先生は色々なことを勉強なさっているので次は何が出てくるのか楽しみです。
  • すべて興味のある内容でしたので勉強になりました。
  • 子供整体に興味があり、自分でもやりたい事だったので楽しかったです。
  • LINE@の話はとてもタメになりました。2軸の体の使い方は、体の無意識の動きが出来ていないと気づかされました。
  • 足底筋膜炎に対するアプローチとウォーキングを早速実践してみたいと思います。
  • 2軸のウォーキング指導が大変興味深かったです。よく目にするキレイに歩くための1軸を保った歩行指導とは別物と感じました。自然界の四つ足の動物は確かに揺れながら歩いています。どこにも力みがない状態、体にとってどちらがより自然かと考えれば、2つの軸の方かと感じました。ただ、「2軸がよい」ということではなく、「1軸と2軸を交互にその時々で使い分けることが大切」ということがわかってよかったです。
  • 思いっきり走ったり大声をあげたりできる遊び場が少ない現状の反映か、ここまで「かけっこ教室」の需要があることに驚きました。また、行き過ぎたスポーツ指導の問題点も知りました。「子供の骨は思ったよりも弱い」。今日のような講義内容が子供たちの運動指導をする人たちの間に、もっと知識として広まっていくことを望みます。

2019年1月14日セミナー開催報告

「2019年最新版!ネット集客で繁盛する院の作り方」 
講師 松下展平先生(株式会社プロデュース・アクティビスト

当日の講義、セミナーの冒頭の模様をご紹介します!

■治療院業界に特化/私の想い


今日はですね、2019年最新版、新年はじめてのセミナーとして、「どうやったら2019年、ネット集客で繁盛する治療院を作れるのか」というところをテーマにお話していきます。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。僕のことをここに来る前から「知っていたよ」「名前くらいは聞いたことあったよ」という方はどれ位いらっしゃいますか? はい、ありがとうございます。
僕は今、何をやっているかというと、プロデュース・アクティビストという会社で、10年前から治療院に特化したコンサルティングをやっています。具体的には「維新会」という治療院経営の学校や、「セルフル」という治療院に特化した集客しやすいホームページを作るシステムの開発をやっていたり、治療院に特化した口コミサイト「ヘルモア」も運営しています。また、COCKPITという売り上げやリピート率、後で出てくるLTVやCPAなど、これらを先生方はExcelやノートで管理していると思うんですが、そういった数字を、日々の売り上げを入れるだけで自動的に出せてしまうシステムなども作っています。いろいろやっているんですが、すべて治療院業界に特化したものです。
先生たちは患者さんを治すこと、癒すことが仕事だと思いますが、「出来るだけ治療のことに特化していただきたい」と思っています。日々、院を経営していると、どうしても集客、経営に時間がとられますよね。そういう、先生たちの面倒くさいところを全部引き受けたいんです。そして患者さんと接するのに時間を使ってもらいたい、そういう気持ちで会社をやっています。

2019年最新版!ネット集客で繁盛する院の作り方 講師 松下展平先生
どこよりも早い、2019年の最新情報が学べる松下先生のセミナー。お話を聞きに多くの方が全国から集まりました!

■治療院経営の全体像


今日のセミナーでは、皆さんに知識を入れて頂きます。なかなかこの場でホームページを修正するというのは出来ないと思いますが、今日家に帰ってすぐに「ここ改善しよう」「あそこを改善しよう」と何かしらのヒントが見つかったらいいなと思っています。
まず治療院経営の全体像の話をします。一番最初に「集客って何?」と言われたら、それは、「患者さんが来院する前に皆さんの自分たちの院の魅力を伝えること」なんです。来院された時に治してあげて喜んでもらうことって皆さん出来ると思うんですが、集客というのは、来る前に喜ばせてあげること、です。
次に、来院後に魅力を伝えてリピートしていただく、と。さらに、魅力を感じ続けてもらって患者さんに通い続けてもらう。これが治療院経営の全体像です。これ全部話すと3日位かかってしまいますので、今日はインターネット集客に特化して話をしていきます。

講師の松下展平先生。インターネット集客に特化した内容をわかりやすく解説。
講師の松下展平先生。インターネット集客に特化した内容をわかりやすく解説。

■治療院経営が「楽しい」と思えるように!


スライドで表すとこういう感じですよね。まず集客では※※※をしなくてはならない。※※※が出来たら、次はそのホームページにアクセスを集めます。患者さんに来院していただいたら、※※※と※※※、※※※でリピートしてもらって、後は※※※の調整をして、※※※の構成もしっかり考えていく。そうすると繁盛する治療院が作れますよと。
ただ、これだけじゃなくて、治療院のコンセプトだったり、開業に対する思い。もちろん技術力、人間力というのも必要になってきます。さらに繁盛した治療院を、長く続けていこうと思ったら、税金や会計の知識も少しは持っておいた方がいいです。経営だけしていても行き詰ってしまうので、どうやって売り上げたお金を使って人生を楽しむのか。これもやり方があるんですよね。これらを全部、またはある程度マスターできると、治療院経営が「心から楽しいなっ!」て、思ってもらえると思います。

治療院経営の基本も学べるポイントをおさえた講義。参加者の皆様から「来てよかった!」と喜びの声が多く聞かれました。
治療院経営の基本も学べるポイントをおさえた講義。参加者の皆様から「来てよかった!」と喜びの声が多く聞かれました。

■参加された皆さんの声


  • 独立開業に向け、HP作成や集客が必要な中、具体的かつ最新の情報がうかがえて大変参考になりました。モチベーションが凄く上がりました。
  • 去年8月からHPのSEOが下がり不安でしたが今日の内容を聞いてSEOに固執することなくいろんな手がある事がわかり希望を持てました。これからコツコツやっていこうと思います。
  • 今日はありがとうございました。HP集客はまだまだこれからですが、大変参考になりました。次回も楽しみにしています!!
  • 自分が今何をすべきか、明確になり非常によかったです。「お金だけじゃない」とてもその言葉が響きました。ありがとうございました。
  • HPのことにうとい私にもよくわかる内容でした。機会がありましたら、またお話を聞きたいと思います。
  • 3ヶ月後、6ヶ月後に成果が出ているようにガンバリマス!!
  • 音声CDで何度も聞いていた松下さんの話を直にきけてうれしかった。また松下さんのセミナーがある場合はぜひ参加させて頂きたいです。
  • 整体院経営を始めて間もないですが、出すべき数字や取り組むべきポイント、やらない方がいい事、などが具体的にわかりやすく教えていただけたので生かしていきたいと思います。
  • すごく勉強になりました。変えられる所はすぐに変えていきたいと思いました。
  • 大変為になりました。早速動きます。
  • 専門的な知識を平易な表現で解説して頂いたのでHP改善に光が見えました。分かりやすかったです。あとは自分が行動するだけ。
  • WEB集客と聞くと、やらないといけない事が多く何から手をつければいいのかわからなかったのですが、今日のセミナーを聞いてやるべき順番がわかりました。
  • PPCに対する食わず嫌いがなくなりそうです。ありがとうござました。
  • 今日は知識が全くない中で参加させて頂きました。分かりやすい言葉でイメージしやすかったです。
  • 以前より興味のあった松下先生のお話をやっと聞けましたが、期待をはるかに上回る内容でした。昨年8月のアップデート以来、もやもやしていた気持ちが晴れました。本当にありがとうございます。セルフルも前向きに検討させていただきます。

直営院の院長として活躍しませんか!

大川カイロプラクティックグループからの求人のお知らせです。
当グループは、東京・神奈川・千葉に33院の整体・カイロプラクティック院を運営しています。
都内の直営院で現院長が今年7月末をもって退職する院があります。よって当グループでは、後任の院長として活躍していただける方(経験者)を募集しております。

現在、整体院として営業している院ですが、昨今のお客様のニーズの多様化、および後任を務める方のご経験を生かしていただくため、業種はカイロプラクティック、整体院に限らないようにしました。リラクゼーションサロン、整骨院、鍼灸院、エステサロンなど、施術業務であればOKです。「手技を大川式のやり方に統一しなければならない」ということもありませんので、お持ちの技術を存分に活かしていただくことができます!

直営院は独立採算制です。本部にマージンを支払いますが、その割合はスタッフを何人雇用するかなどの細かい条件が決められていますので、ここでは割愛いたします。新しく院長になられた場合、しばらく経営が軌道にのらないということも考えられます。そのため、はじめの6ヶ月は給与保証がつきます。

本件にご興味がある方には募集している院の立地ほか、詳細をお知らせいたします。ご連絡はお問い合わせフォームからお願いいたします。

2019年3月21日(木・祝)開催

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~

講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)

越谷BASEは、主に「整体施術」と「トレーナー活動」の2本柱で活動しています。
整体は「スポーツ整体」と「こどもの整体」がありますが、私が「かけっこ教室」を主宰していることや子供の症例報告のブログ記事を書いていること、来院者様のご紹介などによって子供の来店がかなり増え、最近は「こども整体」の比重がより高くなっています。
今回のセミナーは、当院の活動の中から3つ、テーマを絞り講義をおこないます。
1つ目は他に少なく可能性がある分野の「こどもの整体」
2つ目が「下肢のスポーツ障害」への対応として、股関節痛、足底筋膜炎への施術デモンストレーション
3つ目が「2軸身体操作法なみあし」をベースとした「ウォーキング指導」です。歩行は全ての運動の基本です。
ご興味のおありの方は是非ご参加ください!

講師の松田タカシ先生

■内容


1 )こどもの整体
私は以前は「子供には整体は必要ない」と思っていました。しかし実際に子供たちの体をみるようになって、猫背や足の歪みの多さを目のあたりにし、しかもスポーツをしている子ほど足に構造的な問題が生じている。「これは想定外で大変な事が起きているな」という感想を持ちました。子供たちの足にどんな問題が起きているのか? 対応法も交え解説いたします。
また「かけっこ教室」を入り口として、子供さんだけでなく親御さんも通院に繋がることが少なくありません。その流れやLINE登録を使った工夫なども集客方法の一例としてご紹介します。

「かけっこ教室」のニーズは多い。楽しそうに走るこどもたち。

2 )施術デモと実践
「スポーツ整体」は、様々な体のトラブルにトリガーポイントセラピーで対応しますが、時にはテーピングを 使ったり、マッサージツールでの能動的な治療を勧めたりもします。それぞれに合わせてアプローチするのが特徴です。セミナーでは、スポーツをされている方に多い下肢のトラブル「股関節痛」と「足底筋膜炎」を取り上げ、施術デモをおこないます。 (※5cm幅のキネシオテーピングとはさみを持っている方は各自ご持参ください)

実技は下肢のスポーツ障害をテーマとしてとりあげる。
実技は下肢のスポーツ障害をテーマとしてとりあげる。

3 )ウォーキング指導
トップアスリートが自然と身につけている身体の動作、感覚があります。2軸身体操作・2軸感覚といいます。予備動作なく素早い反応ができる、無駄なねじれが体に起きない、地面を蹴らずに動けるのでラク、怪我が減るなどの有効性が高い運動法則です。「2軸身体操作法なみあし」はこの法則を使った歩き方です。「2軸身体操作法なみあし」をベースとした「ウォーキング指導」をご紹介します。

院内にはトレッドミルを設置。ランニングフォームのチェックなどに活用している。
院内にはトレッドミルを設置。ランニングフォームのチェックなどに活用している。

■講師


松田タカシ先生
<プロフィール>
大川カイロプラクティック専門学院卒。にしくぼ整体(直営院)院長として活躍後、
2017年1月、地元埼玉県越谷に「越谷BASE」を開院。
<趣味>
ランニング、トレイルランニング、キャンプ、ギター
<資格>
JACM認定カイロプラクター
日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー
日本ランニング協会認定かけっこアドバイザー
NPRI.動作改善普及センター認定講師
一般社団法人日本イージーエクササイズトレーナーズ協会認定クリニカルエクササイズセラピスト
トリガーポイントマスタートレーナー(LEVEL1、2、3修了)
SUPER feet販売正規代理店(SUPER feet TECHシステム講習会1・2修了)
日本酵素栄養学協会認定指導師(酵素医療の第一人者鶴見隆史氏の酵素栄養学セミナー終了)

越谷BASEの外観
越谷BASEの外観
院内には整体の他、ストレッチや エクササイズの指導などをおこなうスペースも用意
院内には整体の他、ストレッチや エクササイズの指導などをおこなうスペースも用意

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
施術デモをおこないますので、5cm幅のキネシオテーピングとはさみを持っている方は各自ご持参ください。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
受講料は当日ご来場時に受付にてお支払いをお願いいたします。