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2017年10月9日(月・祝)開催

大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院セミナー
「カラダの使い方を深める!」
 講師 安藤崇先生 とごし銀座院

今回のセミナーは昨年開催した「カラダの使い方」の第二弾です。前回よりもさらに深く掘り下げていきたいと思います。
世の中には様々な手技がありますが、私が伝えたいことは名前のついたテクニックではありません。応用出来るカラダの使い方です。
セミナーを受講した後は、今現在されているお仕事が「より面白い」と思えるような楽しいセミナーにしたいと思います。是非いらしてください!

■内容


① トリガーポイントを違う角度から考える。
② 関節操作の応用編。
③ 力の伝え方、姿勢や歩行への考え方。
④ ウエイトトレーニングと身体動作トレーニングの違い。
⑤ ロシアの軍隊武術システマを応用する。
⑥ 認知行動療法、森田療法、アドラー心理学に学ぶこと。

2016年9月19日にセミナー 「カラダの使い方を磨こう!」を開催。 今回は「カラダの使い方」第二弾。

MEMO

◎ システマとは・・・実戦的格闘術として注目を集めるロシアの武術、軍隊格闘術。徹底した脱力と柔らかな動作が特徴。
◎ 認知行動療法とは・・・思考など認知に焦点をあてることで発展してきた心理療法の技法の総称。
◎ 森田療法とは・・・森田正馬(精神科医)により創始された神経症(不安障害)に特化した精神療法。
◎ アドラー心理学とは・・・オーストリアのアルフレッド・アドラー(精神科医)が創始し、その後継者たちが発展させた心理学の理論、思想と治療技法の体系。

 

前回のセミナーの様子。R1、R2など手技全般に活かせる カラダの使い方の基本を実演。
胸椎屈曲CMTなどの関節操作のコツも説明。

■講師/プロフィール


安藤 崇先生
2001年 大川カイロプラクティックセンター五反田院院長
2002年 大川カイロプラクティックセンター逗子院院長
2003年~大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院院長
大川カイロプラクティック専門学院 テクニック講師
JACM認定カイロプラクター
全国柔整鍼灸協同組合 カイロ&オステ研究会講師

■院の所在地


大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院
東京都品川区戸越2-1-4 タウンプラザ1階
TEL:03-3788-0718

安藤院長ととごし銀座院のスタッフの皆さん

セミナー開催場所


大川グループ ケアシステムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へのお願い


  • 事前のご予約をお願いします。 申込者多数の場合は先着順とさせていただきます。
  • 当日は動きやすい服装でお越しください。
  • スペースの都合上、大きな荷物などは控えていただきますと幸いです。
  • お着替えが必要な場合はお手洗いをご利用ください。
  • セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。

2017年8月11日セミナー開催報告②/皆様の感想

骨盤の歪みを理解してリスティングに沿った矯正を学ぶ
「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」
 講師 大竹城久 D.C.目白ファミリーカイロプラクティック代表

■ガンステッドリスティング


セミナーのテーマは「骨盤のリスティングを理解し、リスティングに沿った側臥位矯正法を学ぶ」ですので、最初にリスティングについてお話します。
リスティングとは、骨の変位の方向をアルファベットの略語で表現したカイロプラクティック用語です。
いくつか流派がありますが、一般的によく使われるリスティングは「ガンステッドリスティング」です。有名といいますか、カイロプラクティックをやっている人ならばたいていは知っているリスティングです。
これはガンステッドテクニックをとらなくても、知っていて損はありません。今日はまずこのリスティングを理解して頂きたいと思っています。

方向を示す略語を知っているとリスティングは憶えやすい

■骨盤の変位とは


リスティングを考える上で、骨の変位という言葉が出てきます。仙腸関節については「動く」「動かない」という議論がありますが、カイロプラクティックでは「動く」と考えています。
ここで注意点ですが、英語で骨盤のことをpelvicと言います。腸骨が ilium なのですが、私が腸骨と言った時は、日本語の寛骨と同じ意味で使っていると思って下さい。
変位の考え方ですが、腸骨(寛骨)は、仙骨に対して動きます。仙骨は、腸骨(寛骨)に対して動きます。これがまずベースになります。

腸骨(寛骨)は、仙骨に対して動く。基準となる点はPSIS。PSISの触診が重要。
仙骨は、腸骨(寛骨)に対して動く。仙骨のどの部分が後方変位しているのかをみる。

 

■シンプルリスティング(Simple Listing)


次にリスティングの種類についてです。まず基本的なリスティングをシンプルリスティング(Simple Listing)と言います。これはこのまま憶えてください。

PI (Posterior Inferior)= 後下方
寛骨がPSISを基準として後下方に下がります。

AS (Anterior Superior)=上前方
寛骨がPSISを基準として上前方に動きます。

EX (External)=外方
寛骨がPSISを基準として外側に動きます。

IN (Internal)= 内方
寛骨がPSISを基準として内側に動きます。

PI (Posterior Inferior)腸骨のイメージ画像。寛骨がPSISを基準として後下方に変位する。
リスティングを理解したうえで、はじめにセットアップの基本を練習

■コンパウンドリスティング(Compound Listing)


コンパウンドリスティング(Compound Listing)というシンプルリスティングを組み合わせたリスティングもあります。今日は説明はしますが、矯正のセットアップは扱いません。

PI + IN = PIIN
寛骨がPSISを基準として後方に下がりながら内側に入ります。

PI + EX = PIEX
寛骨がPSISを基準として後方に下がりながら外側に開きます。

AS + IN = ASIN
寛骨がPSISを基準として上前方に動きながら内側に入ります。

AS + EX = ASEX
寛骨がPSISを基準として上前方に動きながら外側にも開きます。

コンパウンドリスティング(Compound Listing)は時間の都合上、説明のみ。
何より大切なことは無理のない安全なセットアップ。体幹を捻じらないよう注意。

■参加された皆様の感想


  • 今日はありがとうございます。勉強になりました!
  • すぐに仕事で使います。ありがとうございます。
  • 勉強になりました!
  • リスティングを勉強していこうと思いました。
  • お疲れ様でした。セミナーに出られてよかったです。とても勉強になりましたが難しかったです。骨盤ケアはテーマです。これから熟知できたらと思います。本日はありがとうございました。
  • 浮腫の感覚など触ってもすぐにはなかなか難しい部分はありましたがここまで細かくリスティングを勉強できてよかったです。
  • むずかしかったけどわかりやすかったです。またセミナーをやってほしいです。ありがとうございました!
  • 実技中心で大変ためになりました。
  • ありがとうございました。役に立つと感じております。
参加された皆様からの感想です!

2017年8月11日セミナー開催報告①

骨盤の歪みを理解してリスティングに沿った矯正を学ぶ
「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」
 講師 大竹城久 D.C.目白ファミリーカイロプラクティック代表

■カイロプラクティックとの出会い


カイロプラクティックを学ぼうと思ったきっかけは、大川泰先生との出会いです。20年近く前になりますが、当時はかなり自分の腰が悪く、東京でどこかよい治療院がないものかと探していることがありました。
ある方から、「米国で資格を取ってこられた大川先生が五反田でカイロプラクティックセンターを開業されている」と聞き、通ってみることにしました。その中で次第にカイロプラクティックに興味を持つようになり、「腰痛が治るんであれば!」と、大川先生が立ち上げた大川カイロプラクティック専門学院に第1期生として入学しました。

講師を担当された大竹城久 D.C.(目白ファミリーカイロプラクティック代表)

■一念発起して渡米、パーマー大学へ


大川学院を卒業した後はいろいろな道を考えたのですが、「カイロプラクティックを極めてみたい!」という気持ちが強くなり、2005年に渡米してパーマー大学に入学することにしました。
2009年6月にパーマー大学を卒業し国家資格を取得。その後は米国で、セミナーなどでたびたび来日されることもある岡井先生が経営されているクリニックでお世話になり、2011年10月に帰国。同年12月に都内で目白ファミリーカイロプラクティック開業し現在に至ります。

■「骨盤矯正」をテーマに決めた理由


今日は「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」というタイトルをつけさせていただきました。このテーマに決めた理由をお話します。
日本カイロプラクティック医学協会からセミナー開催の話を頂いた時に、まず考えたのは「僕がここで何が出来るのかな」ということです。皆が知らないことを少しでも伝えられればよいのではないか、との結論に達し、クライアントさんからのニーズも多い「骨盤矯正」という形でやらせていただくことにしました。

実技の時間も充実。仙腸関節一般可動性検査で左右どちらの仙腸関節に問題があるのかを調べているところ

■米国で学んだ骨盤矯正


パーマー大学ではPelvicという骨盤の授業があります。私がどのような内容を学んできたのか、まずは簡単に紹介します。内容は主に3つに分かれています。

・ガンステッド
・トンプソン(トムソン)
・ディバーシファイド

ガンステッドは側臥位での矯正法です。トンプソン(トムソン)はドロップテーブルという特殊な専用のテーブルを使い腹臥位で矯正します。ディバーシファイドは側臥位の矯正法もあるのですが、パーマー大学では腹臥位でおこなう方法を習いました。
今日のセミナーで側臥位の矯正法を取り上げたいと思います。つまりガンステッドの考えに基づいた矯正法です。リスティングに基づいて考えていきましょう。

骨盤矯正は様々なスタイルがあるが、今回は側臥位での矯正法を解説
後半は各リスティングに沿った骨盤矯正のセットアップまでを反復練習。

8月11日開催!「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」に参加される皆様へ(その2)

セミナーを受講するうえでの必須の基礎知識をお知らせします。以下、ご確認ください。

■方向を示す略語


リスティングの表記で使います。

A:anterior(前方)
P:posterior(後方)
S:superior(上方)
I:inferior(下方)
R:right(右)
L:left(左)
In:internal(内方)
Ex:external(外方)

■リスティング


リスティングとは、脊椎の変位 (サブラクセイション)を三次元的に記号化したものです。

■変位


変位とは、位置の異常を意味する言葉(=malposition)です。

■制限


制限とは、運動が限定されている状態(=restriction)を指します。大川カイロプラクティック専門学院の授業内では、運動の制限を「ブロック」という言葉で説明していました。

■リスティングの種類


リスティングは2種類あります。フル・スパイン・リスティング(Full-Spine Listing)とディバシファイド・リスティング(Diversified Listing)です。
フル・スパイン・リスティングはパーマー大学等で使用され「パーマー/ガンステッド」リスティングともいいます。
ディバシファイド・リスティングはナショナル大学(現ナショナル健康科学大学)等で使われ、「ナショナル/ディバシファイド」リスティングとも呼ばれます。
今回のセミナーではフル・スパイン・リスティングが使われます。

■リスティングの基本原則


フル・スパイン・リスティング(Full-Spine Listing)は「棘突起(SP)」が移動した方向でリスティングを決めます(※環椎(C1・第1頸椎)、後頭骨、仙骨・腸骨は除く)。
ディバシファイド・リスティング(Diversified Listing)の場合は「椎体」の変位でリスティングを決めます。実際は椎体にコンタクトすることが出来ないため、「横突起」を触診し「椎体」の変位を推測します。

■フル・スパイン・リスティングの表記の順序(C2~L5)


3つのアルファベットを使い表記します。
1文字目で後方変位「P」を、
2文字で棘突起が回旋した方向(「R」または「L」)を、
3文字目で棘突起が移動した側の側屈変位(「S」または「I」)を表します。
「L」=Left Rotation=左回旋
「R」=Right Rotation=右回旋
「S」=Superior=上方変位
「I」=Inferior=下方変位

 

 

 

 

 

 

※補足・・・3文字のアルファベットで椎骨の変位を示した後は、椎骨のどこにコンタクトしてスラストするかも続けて表記します。頚椎(C2~C7)は「-LA(椎弓板)」、胸椎は「-T(横突起)」、腰椎は「-M(乳頭突起)」または「-SP(棘突起)」です。

■仙腸関節のフル・スパイン・リスティング


仙腸関節のフル・スパイン・リスティングは2種類あります。
「腸骨(寛骨)の仙骨上での変位」「仙骨の腸骨(寛骨)に対する変位」です。
「腸骨の仙骨上での変位」では基準となる点は「PSIS」です。
「仙骨の腸骨(寛骨)に対する変位」では仙骨のどの部分が後方変位(後ろに出ているのか)しているのかを見ます。
分類の詳細はセミナーでご確認ください。

 

 ■セミナー詳細


骨盤の歪みを理解してリスティングに沿った矯正を学ぶ
「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」

講師 大竹城久 D.C.
目白ファミリーカイロプラクティック代表)

大竹城久 D.C.

カイロプラクティックで骨盤を考える時、腸骨仙骨変位リスティングで表現します。
実は骨盤のリスティングは種類が多く、リスティングによって矯正法も異なります。
今回のセミナーでは、まず骨盤の動きを分析する骨盤のリスティングを理解していただきます。
そのリスティングを見分ける視診・触診を説明します。
リスティングを理解していただいた上で、骨盤のリスティングに沿った骨盤の側臥位矯正法(サイドポスチャー)のセットアップの仕方を指導します。
骨盤の矯正法についてより深く学びたい方は是非ご参加ください。お待ちしております!

■開催日時


2017年8月11日(金・祝)【11:00am~4:00pm/昼休憩あり】

■内容


骨盤矯正概論
・骨盤のリスティング
・骨盤の視診・触診
・側臥位矯正(プッシュ・プル)のポイント
腸骨の矯正
PI、AS、IN、EX(シンプルリスティングのみ)
仙骨の矯正
P-R、 PI-R、 P-L、 PI-L、 BP、 S2

講師/プロフィール


大竹城久(オオタケ シロヒサ)先生
目白ファミリーカイロプラクティック代表
群馬県高崎市生まれ、千葉県船橋市育ち
関西大学法学部法律学科卒。
パーマーカイロプラクティック大学卒

<略歴>
渡米前、日本でカイロプラクティックの勉強をしながら、接骨院やカイロプラクティック院 などで働く。
2009年6月にパーマーカイロプラクティック大学を卒業。
米国政府公認ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)、NBCE(米国のカイロプラクティッ ク国家資格)Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,PT取得。
卒業後、カリフォルニア州サンマテオ・サンノゼの岡井カイロプラクティックに2年3ヶ月勤務。
2011年10月帰国、2011年12月に開業し現在に至る。

講師の先生が経営する院


目白ファミリーカイロプラクティック
東京都新宿区下落合3-17-37 プロスペリティS目白 405
TEL 03-3953-9995
JR「目白駅」徒歩3分

施術室の風景


セミナー開催場所


大川グループ ケアシステムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へのお願い


当日は動きやすい服装でお越しください。
スペースの都合上、大きな荷物などは控えていただきますと幸いです。
お着替えが必要な場合はお手洗いをご利用ください。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。

8月11日開催!「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」に参加される皆様へ(その1)

 

■当日の講義のスタイル


講義、実技の練習を交互におこないます。
会場では、練習にすぐ入れるようカイロテーブルを並べています。
スライドを使った講義を受ける際は、カイロテーブルを椅子代わりに使い、または丸椅子を利用してお受けいただくようお願いいたします。

講義と実技練習を交互におこないます。動きやすい服装でご参加ください。ヘッドピースのところに敷くフェイスタオルも是非ご用意ください。
パワーポイントを使った説明もおこなわれます。
参加された皆様へ当日お渡しする配布物です。

 

 ■セミナー詳細


骨盤の歪みを理解してリスティングに沿った矯正を学ぶ
「カイロプラクティック骨盤矯正セミナー」

講師 大竹城久 D.C.
目白ファミリーカイロプラクティック代表)

大竹城久 D.C.

カイロプラクティックで骨盤を考える時、腸骨仙骨変位リスティングで表現します。
実は骨盤のリスティングは種類が多く、リスティングによって矯正法も異なります。
今回のセミナーでは、まず骨盤の動きを分析する骨盤のリスティングを理解していただきます。
そのリスティングを見分ける視診・触診を説明します。
リスティングを理解していただいた上で、骨盤のリスティングに沿った骨盤の側臥位矯正法(サイドポスチャー)のセットアップの仕方を指導します。
骨盤の矯正法についてより深く学びたい方は是非ご参加ください。お待ちしております!

■開催日時


2017年8月11日(金・祝)【11:00am~4:00pm/昼休憩あり】

■内容


骨盤矯正概論
・骨盤のリスティング
・骨盤の視診・触診
・側臥位矯正(プッシュ・プル)のポイント
腸骨の矯正
PI、AS、IN、EX(シンプルリスティングのみ)
仙骨の矯正
P-R、 PI-R、 P-L、 PI-L、 BP、 S2

講師/プロフィール


大竹城久(オオタケ シロヒサ)先生
目白ファミリーカイロプラクティック代表
群馬県高崎市生まれ、千葉県船橋市育ち
関西大学法学部法律学科卒。
パーマーカイロプラクティック大学卒

<略歴>
渡米前、日本でカイロプラクティックの勉強をしながら、接骨院やカイロプラクティック院 などで働く。
2009年6月にパーマーカイロプラクティック大学を卒業。
米国政府公認ドクターオブカイロプラクティック (D.C.)、NBCE(米国のカイロプラクティッ ク国家資格)Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,Ⅳ,PT取得。
卒業後、カリフォルニア州サンマテオ・サンノゼの岡井カイロプラクティックに2年3ヶ月勤務。
2011年10月帰国、2011年12月に開業し現在に至る。

講師の先生が経営する院


目白ファミリーカイロプラクティック
東京都新宿区下落合3-17-37 プロスペリティS目白 405
TEL 03-3953-9995
JR「目白駅」徒歩3分

施術室の風景


セミナー開催場所


大川グループ ケアシステムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へのお願い


当日は動きやすい服装でお越しください。
スペースの都合上、大きな荷物などは控えていただきますと幸いです。
お着替えが必要な場合はお手洗いをご利用ください。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。

2017年7月17日セミナー開催報告⑤/動画その2・3

「ほんの少しの刺激を与えるだけの多次元操体法」
  講師 大内和幸先生 南福島整体院

■動画その2

<内容>
「楽な状態で操法をおこなうのが基本」
「膝倒し検査」

■動画その3

<内容>
「患部、悪いところはいったん脇に置いておく」
「引き寄せの法則」とは?

2017年7月17日セミナー開催報告③/大内先生からのメッセージ

「ほんの少しの刺激を与えるだけの多次元操体法」
  講師 大内和幸先生 南福島整体院

■大内先生からのメッセージ


――今回のセミナーは、北は青森県から南は愛媛県まで、 日本全国からたくさんの方がご来場されました。 喜びの声も多くいただきました、セミナーを終えて、 現在のお気持ちはいかがですか?

 

大内)「あ~、終わったな~。」というのが実際の感想です。お伝えしたかったことが上手くお伝え出来たのか? 皆様のなかに1つでも心に届いたのか? 私のいまの拙い伝達力なかでも全力を注いだつもりです。
また後半、時間が押してしまい楽しみにしていただいていた手技や考えていた内容が出来なかったことが悔やまれます。

 

 ――「そのままでいいんですよ」という大内先生の一言がきっかけで、 表情も体調もみちがえるほどよくなったという、 女性のクライアントさんの実例のお話がありました。「心」と「 からだ」の密接な関係をあらためて感じました。からだは正直で、 抑えているつもりでも、 心の無理はいずれどこかにひずみとなってあらわれるということで しょうか?

 

大内)痛みや病気などは「何かが間違っていますよ」という体からのサインだと思うのです。「息・食・動・想」の橋本先生の考えもお話させていただきましたが、その中のどれか一つが十分だから健康だというわけではなく、互いに相関しているということですね。
上記の女性は「頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、もっと頑張らなくちゃ」と自分を追い込んでいた思いが「そんなに頑張らなくていいんだよ」と体に痛みとしてサインを送っていたのではないかと思うのです。
操体法で心地よさを味わって「頑張らなくていいんだ、頑張っているのだからそのままでいいんだ」と気づいたときに「カラダさんがわかってくれた」とカラダの痛みから解放されたのではないかと思います。

 

――「やさしく触れるだけで、からだは変化する」。 大内先生はその点はほんとうに徹底されていると感じました。「 触れ方」については、大川学院のインターンの時、安藤崇先生( とごし銀座院)からも教わったとお伺いしました。 基礎の部分で大川学院はちゃんとお役に立てているのですね。

 

大内)在学中に安藤先生からはとても教わることが多かったのです。そのときに触れ方の大切さを教えていただきました。「やさしく触れるだけでもヒトのカラダは変わっていく」ということを、その時から実感していました。また大川学院での基礎が現在の臨床でも生きていることは言うまでもありません。(^^♪
このたびは大川先生、事務局の小梨先生には大変お世話になりました。またたくさんの先生方に参加していただいて、とても嬉しく感謝申し上げます。

 

大内先生を囲み記念撮影!

2017年7月17日セミナー開催報告②/皆様の感想

「ほんの少しの刺激を与えるだけの多次元操体法」
  講師 大内和幸先生 南福島整体院

 

■参加された皆様の感想


    • 大内先生のセミナー、教えて頂く内容、特に細かいポイントが凝縮されていて勉強になりました。講義も深すぎずわかりやすくお伝えしていて勉強になりました。またお願いします。
    • 話もわかりやすく面白かったです。先生の一生けん命に伝えて下さる熱意まで伝わり大変勉強になりました。自分(術者)が治すのではない、クライアントの自然治癒力で治る。整体で人生が変わる・・・!奥深い世界なんだとあらためて感じました。大内先生ありがとうございました!
    • 最近手技にこだわっていたのですがやっぱりこれかなーと思っています。今日のエネルギーヒーリング、この言葉は自分がカイロから今日までつきつめてきて感じていたものです。本当にこの勉強はありがたいです。
    • 大変勉強になりました!すばらしセミナーで、参加できて本当によかったです。発達のしくみと合致していて、人間、生命のシステムってやっぱりすごいなぁと感じました。またぜひセミナーをして頂きたい!本日はありがとうございました。
    • とても楽しく分かり易く先生の人柄が良く出ていたセミナーでした。もっと練習して患者さんに寄り添いながら施術家としてやっていけたらと思えました。ありがとうございます。
    • ますます操体法に興味を持ちました。もっと勉強してみたいと思いました。大内先生、とてもわかりやすく教えて頂いてありがとうございました。
    • 初めての療法で新鮮でした。結果の出方にオドロキました。明日から使えそうなものを頂きました。
    • 理屈ではない技術だとは思いますが、変化をすぐに実感できました。少しずつとり入れて患者さんに喜んでもらいたいと思います。もし次回があればまた参加したいです。
    • 緊張せず力が抜けたかんじで受講することが出来、ワークの種類が多くなかった分、練習がきちんと出来、ある程度成果を感じることが出き良かったです。大変興味深い療法ですので是非自分の施術に取り入れていきたいと思います。ありがとうございました。
    • 引き寄せの法則、やわらかい手でクライアントさんに触れることを改めて実践したいと思いました。以前操体法を習ったのですが、自分の体の変化がわかりづらかったのですが、大内先生は説明もわかりやすく変化を感じることが出来ました。セミナーに参加してよかったです。ありがとうございました。
    • 実技中心で良かった。
    • nice!
皆さんのところをまわり、大内先生も直接指導!

2017年7月17日セミナー開催報告①

「ほんの少しの刺激を与えるだけの多次元操体法」
  講師 大内和幸先生 南福島整体院

■地元の福島で開業


本日は、現在、私が学ばせて頂いている「仙台やすらぎの杜整体院」上川名おさむ先生が主宰されております「多次元操体法」の世界をお伝えしていきたいと思います。
私は大川学院を2004年4月に卒業しました。その年の9月に地元の福島市で開業させていただき今年で12年目になります。

講師の大内和幸先生(南福島整体院)

今でも憶えていますが、在学中に大川先生から「いろいろと修行したり、経験を積んでからではなく、いつまでも勉強していないで開業してください」という話を頂いたんです。その言葉があったので私は卒業してすぐに開業しました。

その後にいろいろな勉強をし、開業して12年になりますけれども、いまだにセミナーなどに出させていただいて勉強しています。
あの時の大川先生の言葉がなかったら「腕に自信がついてから開業しよう」と考えたと思うんですけれども、この大川先生の言葉に助けられて開業しよかったと、今は思っております。

■本日の内容


今日は操体法とはどのようなものか、説明いたします。
基礎の操体をおこなううえで、役立つワークもやります。
「これだけでも体が変化する」ということを体験していただきます。

「自分の存在を消す」他、3つのワークでからだが変化するかを練習
お互いペアになってワークを練習しあう参加者の皆さん

操体が熟練すると、からだがアクロバットにグーッと気持ちよさを味わって動いていくんですけれども、感覚が磨かれないとあのようにはなりませんし、動きません。よって今日はそのようなことはやりません。
「ほんとにちょっとのことでこれだけ体が変わるんだ」ということをやってみたいと思います。
その後に「院内の空間がよくなるしくみ」ということを自分はやっているんですが、それもご紹介させていただきます。患者さんが来院された時に「もの凄くいい空間ですね」「癒される空間ですね」と言っていただけます。

■操体法の動診「腕上げ検査」


からだの動きを、施術者と患者さんと共有することが大切です。
施術後に「腕が挙がるようになった」ということを、ビフォーアフターとして再度確認します。後ほど挙がりやすくなれば患者さんは満足されます。

「〇〇さん、自分と同じくらいの力で上まで横から腕を挙げていって下さい」
「自分に手に伝わってくる感覚でも、ここで硬くなって止まります」
「〇〇さんもここからは上に挙げづらいという感覚はないですか?」
「ギューッと強く挙げれば挙がるんですけれども、自分の手の感覚ですと今のところで止まってしまいます」
「これを患者さんと共有していただきます」

操体法の動診「腕上げ検査」

■どの体勢が一番楽か


「脚を伸ばした状態でからだはどこか辛くないですか?」
操体をおこなううえでは「どの体勢が一番楽か」を重要視します。「肩が痛い」「腰が辛い」という状態でおこなうと、からだの変化は出にくくなります。
横向きが楽なのか、うつ伏せが楽なのか、それとも脚を伸ばしているのが楽なのか、曲げた方が楽なのか、楽な状態から操法をおこなうのが基本です。

楽な状態から操法をおこなうのが基本

■バランスが大切


人間のからだはまったくの左右対称ではなくていいんですけれども、左右対称に近い方が動きもよりよいと考えます。

「右に倒します」
「〇〇さん、きつさはありますか?」
「あります」
「どの辺がきついですか?」
「左の腰あたりです」
「次に左に倒します」
「こちらはどうでしょうか?」
「こっちの方が楽です」

患者さんと動きの状態を共有します。この時、施術者は「どちらに倒しやすいか」「倒しにくいか」を手の感覚でもつかんでおくようにします。

操体法の動診「膝倒し検査」を実演

■からだ全体を整えていった結果として部分がよくなる


患部、悪いところはいったん脇に置いておきます。
からだ全体を整えていった結果として部分がよくなるということをやります。
下の方から攻めていきます。足は人間の土台ですので足の方から徐々にとっていって、それでも取り切れない場合は患部に直接いくという形の操体の流れです。まったく患部に触らない場合もあります。
操体法とは、患者さん自身が気持ちよく感じられる刺激を味わうことで 痛みや体の歪みが解消するという不思議な療法です。

操体法は、患者さん自身が気持ちよく感じられる刺激を味わうことで痛みや体の歪みが解消する