2023年1月9日(月・祝)セミナーPR②/姿勢分析・姿勢指導について

施術の効果を最大限に高める! 姿勢分析&姿勢改善エクササイズセミナー

講師、成田貴徳先生(大川カイロプラクティックセンター千歳烏山整体院)にセミナーのテーマ「姿勢」について伺いました!

 ■「ポスチャ―スクリーン(Posture Screen)」を使った姿勢分析
 ■姿勢の見方がどう変わってきたか
 ■姿勢検査の実際(1)
 ■姿勢検査の実際(2)

■姿勢検査の実際(1)

――成田先生は施術ではDRTをメインで使っておられると思います。どのタイミングで姿勢検査・指導を組み込んでいるのですか?
成田)姿勢検査は初回に行います。2回目に現状の姿勢評価の説明をおこないます。
普段の身体の使い方をチェックする「チェックシート」を初回にお渡ししていまして、これを自宅で記入してもらい、2回目に持参して頂きます。この「チェックシート」の内容を分析して3回目以降に姿勢指導を行います。
(※DRTとは・・・「D=ダブルハンド」「R=リコイル」「T=テクニック」の略で「両手で背骨を押し揺らして、反動で背骨を調整する」テクニック)

――「チェックシート」を見せていただきましたが、かなり詳しく普段の姿勢の状態を確認されるのですね。これも「ポスチャ―スクリーン」の機能の一部ですか?
成田)いいえ、これは「姿勢教育指導士」の勉強をしている時に協会からいただいたものです。セミナーではこの「チェックシート」をお見せすることが出来ますし、このようなものを作ればよいというヒントにもなろうかと思います。

――初回来院時に検査をおこなうということがわかりましたが、通院を継続されている方に対しては?
成田)長年通われている方に対しては「もう面倒なので」ということで姿勢検査はやらないこともあるのですが、まだ通い始めの方には10回や20回と、10回単位の来院ごとに再度、姿勢分析をしています。「ポスチャ―スクリーン」の中に以前撮った写真が保存されていますから、現在の姿勢と比較が出来るんです。「改善していっている!」というのが一目でわかるんです。

――もしこの「ポスチャ―スクリーン」を使わないとしたら、成田先生にとって姿勢検査はやりにくくなりますか?
成田)そうですね。患者さんにとっても記憶に残りにくくなるかと思います。こちら側の主観として診る分には、視診や触診で補える部分もあるのですが、形として目に見えるものがないと患者さんには伝わりにくくはなりますよね。「ポスチャ―スクリーン」を使わない場合でも、姿勢の写真は撮るかと思います。

■姿勢検査の実際(2)

――ご来院される方の中には「姿勢にはあまり関心がない」「検査より早く施術して欲しい」というような方もおられるかと思います。そのような場合は姿勢検査はしない?
成田)いいえ、姿勢指導はほぼ全ての患者さんに行っています。確かに「早く施術して」という方もおられるので、そこで「姿勢」「姿勢」と度々言うことはありませんが、「ポスチャ―スクリーン」を使った撮影はあっと言う間ですので、やはりおこないます。
そもそも、DRTは「背骨を正しい形に戻しましょう」という考えでおこなっています。施術で体が楽になったら、その後、この状態を維持していくのにはどうしても姿勢が大切なのです。姿勢に関心がない方の場合、まず体をしっかり治してあげてからですね、姿勢のことを詳しく解説するのは。段々とその方向にもっていくということです。

セミナーでは内容を習得しやすいよう配布物も用意

――姿勢分析を整体院の経営面でも活かすとすると、大切なことは何だとお考えですか?
成田)今、治療院は沢山あり、業界は群雄割拠の戦国時代です。となると、いかに患者さんから「ここまで詳しく診てもらったことなかったです」との言葉を引き出せるかどうかだと思います。
「巻き肩」「猫背」など、患者さん自身が悪いと思っていることをいくら並べて述べても他院との差別化は出来ません。患者さんに「ここまで詳しく診てもらえるんだ!」と感動して頂くことです。感動すると、人はその思いを周囲に話したくなります。そこで「ご紹介」が生まれます。
「ポスチャ―スクリーン」のような印刷して形として残るお土産があれは余計よいですよね。周りに紹介しやすくなるかと思います。
先ほど、初回に姿勢検査、2回目に説明をし、3回目以降に姿勢指導を行うと述べました。単純接触効果を考えても、3回に分けることで患者さんからの信頼も得やすくなるのです。
(※単純接触効果とは・・・繰り返し接すると好意度や印象が高まるという効果。1968年、アメリカの心理学者ロバート・ザイアンスが論文にまとめ、知られるようになった)

――最後にセミナーに向けて参加される方へメッセージをお願いします。
成田)患者さんの身体の使い方は多岐に渡ります。施術者は様々なバリエーションの座り方や立ち方を指導する方法をストックしておく必要があります。今回のセミナーでは一つの姿勢指導を学ぶのではなく、どのような人が来院されても対応できるようなヒントをお届けできると思います。
当日は内容が習得しやすくなる配布物も用意しています。その中で「姿勢タイプ別ストレッチの資料」があるのですが、その部分を、参加者で希望される方にはデータでプレゼントしようと思います。患者さんの姿勢分析をしたら、後はこの資料を渡すだけで姿勢改善のストレッチ指導ができます。このデータも参加される方にはメリットになると思いますで、ご興味のおありの方は是非会場にお越しください!

参加者の方でご希望の方には「姿勢タイプ別ストレッチ資料」のデータをプレゼント!
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