2019年3月21日セミナー開催報告

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~ 
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー

本日はご来場いただいた皆様ありがとうございました!

1、こども整体
2、LINE@の有効活用
3、治療デモンストレーションと実践
4、ウォーキング実践

という流れで講義は進行。とても内容の濃い充実した4時間となりました。当日の様子(画像)と「参加された皆様の声」をお届けします。

整体、かけっこ教室他、様々な活動をおこなっている松田先生。これまでの活動実績を紹介
整体、かけっこ教室他、様々な活動をおこなっている松田先生。これまでの活動実績を紹介
「こども整体」をはじめた経緯について説明。「かけっこ教室」は大人数でおこなうため個別の対応ができない。よって「パーソナル指導」を案内するようにしたところ、子供たちの体に起きている猫背や足の歪みの想像以上の多さに驚く。スポーツをしている子ほどそれが顕著。それから「こども整体」の必要性を痛感するようになった。
「こども整体」をはじめた経緯について説明。「かけっこ教室」は大人数でおこなうため個別の対応ができない。よって「パーソナル指導」を案内するようにしたところ、子供たちの体に起きている猫背や足の歪みの想像以上の多さに驚く。スポーツをしている子ほどそれが顕著。それから「こども整体」の必要性を痛感するようになった。
LINE@の活用について。LINE@のメリットは何といってもメルマガなどと比べ既読率が高いこと。大きく分けて「新規顧客開拓」と「既存顧客」に対する使い方があるが、越谷BASEでは主に「既存顧客」に対し有効に使っている。
LINE@の活用について。LINE@のメリットは何といってもメルマガなどと比べ既読率が高いこと。大きく分けて「新規顧客開拓」と「既存顧客」に対する使い方があるが、越谷BASEでは主に「既存顧客」に対し有効に使っている。

LINE@の活用について

実技は足底筋膜炎へのアプローチを紹介。まずは痛みを緩和することが大事。急性期の場合のアイシングの重要性を説明。テーピングの貼り方も実演。
実技は足底筋膜炎へのアプローチを紹介。まずは痛みを緩和することが大事。急性期の場合のアイシングの重要性を説明。テーピングの貼り方も実演。
足の検査法を練習しているところ。セミナーでは見ていくポイントを説明。
足の検査法を練習しているところ。セミナーでは見ていくポイントを説明。
下肢の筋肉・関節へのアプローチを練習。何層にも重なっている筋肉の谷間を狙う、筋膜の滑りを回復させるなどコツも公開。
下肢の筋肉・関節へのアプローチを練習。何層にも重なっている筋肉の谷間を狙う、筋膜の滑りを回復させるなどコツも公開。

■参加された皆さんの声


  • 松田先生は色々なことを勉強なさっているので次は何が出てくるのか楽しみです。「動き続ける」という松田先生の軸が伝わりました。偏った体の使い方だけでなく、ものの見方も偏らない、動き続ける、楽しい生活を送る参考となりました。
  • すべて興味のある内容でしたので勉強になりました。
  • ありがとうございました。子供整体に興味があり、自分でもやりたい事だったので楽しかったです。
  • 知らないことがあると知れてよかったです。「自然な動き」が出来ないくらい、今の自分は「不自然な動き」に慣れてしまっているということですね。
  • LINE@の話はとてもタメになりました。2軸の体の使い方は、体の無意識の動きが出来ていないと気づかされました。
  • 足底筋膜炎に対するアプローチとウォーキングを早速実践してみたいと思います。
  • 2つの軸のウォーキング指導が大変興味深かったです。よく目にするキレイに歩くための1つの軸を保った歩行指導とは別物と感じました。自然界の四つ足の動物は確かに揺れながら歩いています。どこにも力みがない状態、体にとってどちらがより自然かと考えれば、2つの軸の方かと感じました。ただ、「2軸がよい」ということではなく、「1軸と2軸を交互にその時々で使い分けることが大切」ということがわかってよかったです。
  • 思いっきり走ったり大声をあげたりできる遊び場が少ない現状の反映か、ここまで「かけっこ教室」の需要があることに驚きました。また、行き過ぎたスポーツ指導の問題点も知りました。「子供の骨は思ったよりも弱い」。今日のような講義内容が子供たちの運動指導をする人たちの間に、もっと知識として広まっていくことを望みます。

2019年3月21日(木・祝)開催セミナーPR③

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)

セミナーに関する「Q&A」③、最後の投稿をお届けします!

講師の松田タカシ先生

■「ウォーキング指導」について


――「2軸身体操作法なみあし」をベースとしたウォーキング指導とのことですが、普通のウォーキングと何が一番違いますか?

松田)ウォーキングには「パワーウォーキング」「ナチュラルウォーキング」があります。前者は筋力機能向上を目指すもので、トレーニング的な意味合いがあります。一般的なウォーキング指導はこちらが多いと思います。
「なみあしウォーキング」「ナチュラルウォーキング」です。楽にスムーズに、しかもダイナミックに動けるようになります。 もっとも違うところは伸展動作のいわゆる地面を蹴る動きではないということ。屈曲動作で地面反力(地面に加えた力に対する反作用の力)を利用して動くところです。


※松田タカシ先生は「NPRI動作改善普及センター」の認定インストラクターの資格も取得されています。ウォーキング指導にもその知識が活かされています。指導されている合理的身体動作について、詳細はこちら(画像は越谷BASE公式サイトより転載)

松田タカシ先生は「NPRI動作改善普及センター」の認定インストラクターとしても活躍されています。


――「2軸動作」「2軸感覚」をトップアスリートは自然と身につけているとのことですが、これは日本特有の古くからある動作、感覚なのですか? また、現在、理学療法などでも取り入れられてきているものなのでしょうか?

松田)そうではないようです。日本人が2軸を自然と使い生活していたのは江戸時代までと言われています。西洋式軍隊を取り入れて日本人のリズムが裏から表にかわったのではないか? というのが「なみあし身体操作」の代表、木寺英史先生の説です。ちなみに裏拍子は屈曲動作で表は伸展動作です。
外国人の方が屈曲をうまく利用してよくたわんで2軸動作で動いていますよね。特に黒人は踊るように歩きます。
2軸動作はスポーツの世界では広がりを見せているので、スポーツ、医療問わず、取り入れているところもあるかもしれません。

■二軸動作とは
左右の股関節の上に2本の感覚的な軸があり、この軸を交互に切り替えながら動くこと。あらゆるスポーツにおける世界のトップレベルの選手は、この二軸を持っていると言われる。
■木寺英史先生のプロフィール
「身体動作論」「身体運動文化論」などから合理的な身体操作を追求。『錯覚のスポーツ身体学』『新版 進化するナンバ実践常歩剣道』など著書多数。「世界一受けたい授業」「~起源探訪~生まれたるは関西」「ものしり一夜づけ」などのTV出演でも活躍されている。

※Q&Aは以上で終了です。セミナー当日はこのように「こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導」をテーマとして講義がおこなわれます。詳細はこちら。只今ご予約受付中です。ご参加お待ちしております!

2019年3月21日(木・祝)開催セミナーPR②

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)

セミナーのテーマに関する「Q&A」、引き続きお届けします!

講師の松田タカシ先生

■「下肢のスポーツ障害」について


――スポーツ障害はまずは整形外科か整骨院に行くというイメージがあります。越谷BASEさんに来られる方は、それらの保険診療を経てからこられる方が多いですか?

松田)問題を抱えて来る場合は、だいたい、そうなりますね。ただ、スポーツ障害、たとえば、捻挫や肉離れでも積極的にアプローチしているので、画像診断が必要なケースを除いて、ほとんど対応しています。対応するとわかったクライアントさんは、画像診断が必要な場合を除いて、最初から当店にくるようになりつつあります。

アスリート向けの施術の詳細はこちら。(画像は越谷BASE公式サイトより転載)

スポーツ障害 越谷ベース
オーナーはランニング・トレイルランニングの経験者です。整体・カイロプロテクターの知識と、アスリートとしての経験を生かし、あなたのパフォーマンス向上に貢献します。

――施術せず、医療機関の受診をお勧めしたケースはありますか?

松田)スポーツカテゴリーでの来店ではまだありません。

――股関節についてですが、痛みはないが動かすとポキポキ音がなるという相談はありますか? また、対応はどうされていますか?

松田)「気ににしないでください」と伝えています。やるべきことをやって、そのうち弾発音がなくなればいいので、というスタンスです。

――足底筋膜炎はどれくらいでよくなりますか?

松田)施術でもその場で痛みを取り除けることはありますが、一番手っ取り早いのはインソールを入れることウォーキング指導です。その場ですぐよくなります。補助するのがテーピングですね。セミナーではいろんなアプローチがあることをお伝えします。

<参考>足底筋膜炎とは
足底(足の裏)に膜のように薄く幅広く張っている足底筋膜(足底腱膜)に炎症が起き、小さな断裂が生じて痛みが発生する病気。痛みは踵骨(かかとの骨)の前付近に好発。ランニングなどのオーバーユースでの発症が多いが、長時間の立ち仕事などでも起きることがある。

スーパーフィートの詳細はこちら。(画像は越谷BASE公式サイトより転載)

スーパーフィート 越谷ベース
あなたに足に合わせたインソールをプロがアドバイス。身体のバランスを整え運動性・快適性を向上させます。

※Q&Aは③に続きます!(近日中にアップ予定です)

2019年3月21日(木・祝)開催セミナーPR①

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)

セミナーのテーマに関する「Q&A」をお届けします!
「なるほど!」と目からウロコが出る内容です。やはり疑問に思うことは実際に聞いてみるとよいですね! 以下を読まれることで皆さんには、セミナーにより興味を持っていただけるのではないかと思います。それでは、テーマごとに3回に分けてお届けします。

講師の松田タカシ先生

■「こども整体」について


――以前は子供には整体は必要ないと考えていたそうですが、それが変わるきっかけとなったのはどうしてですか?

松田)越谷BASEを開業して念願だった「かけっこ教室」を始めました。私の学んでいる「なみあし身体操作」の素晴らしいメソッドを取り入れて、意気込んでかけっこを教えていたんですが、大人数の中、個々の問題やそれぞれにあった指導をするのは難しいなと気づきました。
そこで「かけっこ教室に」通う子供たちに個別で店に来てもらう「パーソナル指導」を始めたんです。そしたら来る子、来る子が猫背で、足を見れば内膝、過剰回内、扁平足、外反母趾と、ちょっと想像以上の状況だったんですね。それから本腰入れて、「こども整体」をはじめました。

かけっこ教室の詳細はこちら。(画像は越谷BASE公式サイトより転載)

かけっこ教室 越谷BASE
「徒競走が速く」「持久走が速く」なるのはもちろん、怪我をしない身体づくりを目指した教室です。

――子供は大人と違い、じっとしていたり、体に触れられるのがくすぐったくて苦手だったりすることがあると思います。そのあたりは何か工夫されていますか?

松田)そもそも「こども整体」とは言っていますが整体がメインではないんです。だから施術がないこともあります。メインはインソール調整チェック、歩行指導や基礎運動の指導です。それに親御さんも巻き込んで対話することにもかなり時間を割きます。
大人のように治療が必要な子もいますが、そういう子はほとんどくすぐったがりません。触りたいけどじっとしない子、くすぐったがる子は、話しかけて気をそらしたり、施術では揺らすのを多用しています。

こどものための整体パーソナル指導の詳細はこちら。(画像は越谷BASE公式サイトより転載)

こども整体パーソナル指導 越谷BASE
子どもに整体必要なの?という方も多いでしょう。「子どもの怪我が多い」「走り方がおかしい」「バレエでターンアウトができない」「運動のしすぎにより骨や関節が歪み痛い」こんなお悩みは、整体や基運動指導により改善が目指せます。

――お母様が付き添いで来られると思いますが、親からすれば「日常的に自分でもこどもの体をケアしたい」という考えもあるのではないかと思います。その時はケアの方法も指導されますか?

松田)親御さんのモチベーションに合わせてやっています。 よくあるのは、私がこどもに教えているのを皆さん、動画で撮影されていますね。

――動画で撮影してもいいんですね! ところで「スポーツをしている子ほど足に構造的な問題が生じている」とセミナー案内に書かれてありましたが、その原因についてはどう考えておられますか?

松田)これはとても重要な話です。詳しくはセミナーでお話しします。

――和式トイレが使われなくなり、足首が固くなってしゃがめない子が増えたと巷では聞きます。そのようなことはありますか?

松田)1日1、2回和式トイレに座ったくらいで足首はやわらかくなりませんのでそう感じることはないです。一番影響したのは、草履から西洋式の履物に変わったからではないでしょうか。もともと日本人は欧米人に比べて草履やわらじといった足関節背屈傾向の履物だったので、足首の関節は柔らかかったはずなんです。だから和式にも簡単に座れた。
重心の位置も昔はにあった重心がつま先よりに変わっています。それで外反母趾も増えている。いろいろ繋がってきます。それから、足首の関節がルーズだと構造的な問題が生じやすくなります。よって一括りには説明できません。

※Q&Aは②に続きます!(近日中にアップ予定です)

2019年1月14日セミナー開催報告

「2019年最新版!ネット集客で繁盛する院の作り方」 
講師 松下展平先生(株式会社プロデュース・アクティビスト

当日の講義、セミナーの冒頭の模様をご紹介します!

■治療院業界に特化/私の想い


今日はですね、2019年最新版、新年はじめてのセミナーとして、「どうやったら2019年、ネット集客で繁盛する治療院を作れるのか」というところをテーマにお話していきます。
まずは簡単に自己紹介をさせていただきます。僕のことをここに来る前から「知っていたよ」「名前くらいは聞いたことあったよ」という方はどれ位いらっしゃいますか? はい、ありがとうございます。
僕は今、何をやっているかというと、プロデュース・アクティビストという会社で、10年前から治療院に特化したコンサルティングをやっています。具体的には「維新会」という治療院経営の学校や、「セルフル」という治療院に特化した集客しやすいホームページを作るシステムの開発をやっていたり、治療院に特化した口コミサイト「ヘルモア」も運営しています。また、COCKPITという売り上げやリピート率、後で出てくるLTVやCPAなど、これらを先生方はExcelやノートで管理していると思うんですが、そういった数字を、日々の売り上げを入れるだけで自動的に出せてしまうシステムなども作っています。いろいろやっているんですが、すべて治療院業界に特化したものです。
先生たちは患者さんを治すこと、癒すことが仕事だと思いますが、「出来るだけ治療のことに特化していただきたい」と思っています。日々、院を経営していると、どうしても集客、経営に時間がとられますよね。そういう、先生たちの面倒くさいところを全部引き受けたいんです。そして患者さんと接するのに時間を使ってもらいたい、そういう気持ちで会社をやっています。

2019年最新版!ネット集客で繁盛する院の作り方 講師 松下展平先生
どこよりも早い、2019年の最新情報が学べる松下先生のセミナー。お話を聞きに多くの方が全国から集まりました!

■治療院経営の全体像


今日のセミナーでは、皆さんに知識を入れて頂きます。なかなかこの場でホームページを修正するというのは出来ないと思いますが、今日家に帰ってすぐに「ここ改善しよう」「あそこを改善しよう」と何かしらのヒントが見つかったらいいなと思っています。
まず治療院経営の全体像の話をします。一番最初に「集客って何?」と言われたら、それは、「患者さんが来院する前に皆さんの自分たちの院の魅力を伝えること」なんです。来院された時に治してあげて喜んでもらうことって皆さん出来ると思うんですが、集客というのは、来る前に喜ばせてあげること、です。
次に、来院後に魅力を伝えてリピートしていただく、と。さらに、魅力を感じ続けてもらって患者さんに通い続けてもらう。これが治療院経営の全体像です。これ全部話すと3日位かかってしまいますので、今日はインターネット集客に特化して話をしていきます。

講師の松下展平先生。インターネット集客に特化した内容をわかりやすく解説。
講師の松下展平先生。インターネット集客に特化した内容をわかりやすく解説。

■治療院経営が「楽しい」と思えるように!


スライドで表すとこういう感じですよね。まず集客では※※※をしなくてはならない。※※※が出来たら、次はそのホームページにアクセスを集めます。患者さんに来院していただいたら、※※※と※※※、※※※でリピートしてもらって、後は※※※の調整をして、※※※の構成もしっかり考えていく。そうすると繁盛する治療院が作れますよと。
ただ、これだけじゃなくて、治療院のコンセプトだったり、開業に対する思い。もちろん技術力、人間力というのも必要になってきます。さらに繁盛した治療院を、長く続けていこうと思ったら、税金や会計の知識も少しは持っておいた方がいいです。経営だけしていても行き詰ってしまうので、どうやって売り上げたお金を使って人生を楽しむのか。これもやり方があるんですよね。これらを全部、またはある程度マスターできると、治療院経営が「心から楽しいなっ!」て、思ってもらえると思います。

治療院経営の基本も学べるポイントをおさえた講義。参加者の皆様から「来てよかった!」と喜びの声が多く聞かれました。
治療院経営の基本も学べるポイントをおさえた講義。参加者の皆様から「来てよかった!」と喜びの声が多く聞かれました。

■参加された皆さんの声


  • 独立開業に向け、HP作成や集客が必要な中、具体的かつ最新の情報がうかがえて大変参考になりました。モチベーションが凄く上がりました。
  • 去年8月からHPのSEOが下がり不安でしたが今日の内容を聞いてSEOに固執することなくいろんな手がある事がわかり希望を持てました。これからコツコツやっていこうと思います。
  • 今日はありがとうございました。HP集客はまだまだこれからですが、大変参考になりました。次回も楽しみにしています!!
  • 自分が今何をすべきか、明確になり非常によかったです。「お金だけじゃない」とてもその言葉が響きました。ありがとうございました。
  • HPのことにうとい私にもよくわかる内容でした。機会がありましたら、またお話を聞きたいと思います。
  • 3ヶ月後、6ヶ月後に成果が出ているようにガンバリマス!!
  • 音声CDで何度も聞いていた松下さんの話を直にきけてうれしかった。また松下さんのセミナーがある場合はぜひ参加させて頂きたいです。
  • 整体院経営を始めて間もないですが、出すべき数字や取り組むべきポイント、やらない方がいい事、などが具体的にわかりやすく教えていただけたので生かしていきたいと思います。
  • すごく勉強になりました。変えられる所はすぐに変えていきたいと思いました。
  • 大変為になりました。早速動きます。
  • 専門的な知識を平易な表現で解説して頂いたのでHP改善に光が見えました。分かりやすかったです。あとは自分が行動するだけ。
  • WEB集客と聞くと、やらないといけない事が多く何から手をつければいいのかわからなかったのですが、今日のセミナーを聞いてやるべき順番がわかりました。
  • PPCに対する食わず嫌いがなくなりそうです。ありがとうござました。
  • 今日は知識が全くない中で参加させて頂きました。分かりやすい言葉でイメージしやすかったです。
  • 以前より興味のあった松下先生のお話をやっと聞けましたが、期待をはるかに上回る内容でした。昨年8月のアップデート以来、もやもやしていた気持ちが晴れました。本当にありがとうございます。セルフルも前向きに検討させていただきます。

直営院の院長として活躍しませんか!

大川カイロプラクティックグループからの求人のお知らせです。
当グループは、東京・神奈川・千葉に33院の整体・カイロプラクティック院を運営しています。
都内の直営院で現院長が今年7月末をもって退職する院があります。よって当グループでは、後任の院長として活躍していただける方(経験者)を募集しております。

現在、整体院として営業している院ですが、昨今のお客様のニーズの多様化、および後任を務める方のご経験を生かしていただくため、業種はカイロプラクティック、整体院に限らないようにしました。リラクゼーションサロン、整骨院、鍼灸院、エステサロンなど、施術業務であればOKです。「手技を大川式のやり方に統一しなければならない」ということもありませんので、お持ちの技術を存分に活かしていただくことができます!

直営院は独立採算制です。本部にマージンを支払いますが、その割合はスタッフを何人雇用するかなどの細かい条件が決められていますので、ここでは割愛いたします。新しく院長になられた場合、しばらく経営が軌道にのらないということも考えられます。そのため、はじめの6ヶ月は給与保証がつきます。

本件にご興味がある方には募集している院の立地ほか、詳細をお知らせいたします。ご連絡はお問い合わせフォームからお願いいたします。

2019年3月21日(木・祝)開催

「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~

講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)

越谷BASEは、主に「整体施術」と「トレーナー活動」の2本柱で活動しています。
整体は「スポーツ整体」と「こどもの整体」がありますが、私が「かけっこ教室」を主宰していることや子供の症例報告のブログ記事を書いていること、来院者様のご紹介などによって子供の来店がかなり増え、最近は「こども整体」の比重がより高くなっています。
今回のセミナーは、当院の活動の中から3つ、テーマを絞り講義をおこないます。
1つ目は他に少なく可能性がある分野の「こどもの整体」
2つ目が「下肢のスポーツ障害」への対応として、股関節痛、足底筋膜炎への施術デモンストレーション
3つ目が「2軸身体操作法なみあし」をベースとした「ウォーキング指導」です。歩行は全ての運動の基本です。
ご興味のおありの方は是非ご参加ください!

講師の松田タカシ先生

■内容


1 )こどもの整体
私は以前は「子供には整体は必要ない」と思っていました。しかし実際に子供たちの体をみるようになって、猫背や足の歪みの多さを目のあたりにし、しかもスポーツをしている子ほど足に構造的な問題が生じている。「これは想定外で大変な事が起きているな」という感想を持ちました。子供たちの足にどんな問題が起きているのか? 対応法も交え解説いたします。
また「かけっこ教室」を入り口として、子供さんだけでなく親御さんも通院に繋がることが少なくありません。その流れやLINE登録を使った工夫なども集客方法の一例としてご紹介します。

「かけっこ教室」のニーズは多い。楽しそうに走るこどもたち。

2 )施術デモと実践
「スポーツ整体」は、様々な体のトラブルにトリガーポイントセラピーで対応しますが、時にはテーピングを 使ったり、マッサージツールでの能動的な治療を勧めたりもします。それぞれに合わせてアプローチするのが特徴です。セミナーでは、スポーツをされている方に多い下肢のトラブル「股関節痛」と「足底筋膜炎」を取り上げ、施術デモをおこないます。 (※5cm幅のキネシオテーピングとはさみを持っている方は各自ご持参ください)

実技は下肢のスポーツ障害をテーマとしてとりあげる。
実技は下肢のスポーツ障害をテーマとしてとりあげる。

3 )ウォーキング指導
トップアスリートが自然と身につけている身体の動作、感覚があります。2軸身体操作・2軸感覚といいます。予備動作なく素早い反応ができる、無駄なねじれが体に起きない、地面を蹴らずに動けるのでラク、怪我が減るなどの有効性が高い運動法則です。「2軸身体操作法なみあし」はこの法則を使った歩き方です。「2軸身体操作法なみあし」をベースとした「ウォーキング指導」をご紹介します。

院内にはトレッドミルを設置。ランニングフォームのチェックなどに活用している。
院内にはトレッドミルを設置。ランニングフォームのチェックなどに活用している。

■講師


松田タカシ先生
<プロフィール>
大川カイロプラクティック専門学院卒。にしくぼ整体(直営院)院長として活躍後、
2017年1月、地元埼玉県越谷に「越谷BASE」を開院。
<趣味>
ランニング、トレイルランニング、キャンプ、ギター
<資格>
JACM認定カイロプラクター
日本ランニング協会認定ランニングアドバイザー
日本ランニング協会認定かけっこアドバイザー
NPRI.動作改善普及センター認定講師
一般社団法人日本イージーエクササイズトレーナーズ協会認定クリニカルエクササイズセラピスト
トリガーポイントマスタートレーナー(LEVEL1、2、3修了)
SUPER feet販売正規代理店(SUPER feet TECHシステム講習会1・2修了)
日本酵素栄養学協会認定指導師(酵素医療の第一人者鶴見隆史氏の酵素栄養学セミナー終了)

越谷BASEの外観
越谷BASEの外観
院内には整体の他、ストレッチや エクササイズの指導などをおこなうスペースも用意
院内には整体の他、ストレッチや エクササイズの指導などをおこなうスペースも用意

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
施術デモをおこないますので、5cm幅のキネシオテーピングとはさみを持っている方は各自ご持参ください。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
受講料は当日ご来場時に受付にてお支払いをお願いいたします。

2019年1月14日(月・祝)開催

2019年最新版!ネット集客で繁盛する院の作り方
講師 松下展平先生 (株式会社プロデュース・アクティビスト 代表取締役)

■内容


・2019年の今、患者さんが予約したくなるホームページの作り方
・HP以外からも集客をガンガン増やす「ネットの活用法」(ブログではありません)
・繁盛院を作るために絶対に計測しておくべき「数字」とは
・集客を増やすために「お金をかけるべきこと、お金をかけてはいけないこと」
・来てほしい症状の患者さんだけを集めるためにしておくべきこと
・2018年8月以降に起きたSEOの大変動で下がった順位を戻す方法
・SEOでホームページの順位を上げるよりも大切なこと
などなど。

ネットの流れは速く、2年前のノウハウは全く使えません。
もしあなたが集客でお困りであれば、ぜひこの機会に最新のノウハウを学びに来てください。
集客がうまくいかないのは、先生の責任ではありません。「やり方」「コツ」を知らないだけです。
できるだけ手間をかけずに集客を安定させて、本来やるべき技術の向上に時間とお金を使えるようにするために、2019年の今やるべきこと、やらなくてもいいことをまとめてお伝えさせていただきます。

松下展平先生 【治療院専門の集客・経営コンサルタント】
松下展平先生 【治療院専門の集客・経営コンサルタント】

■講師/プロフィール


松下展平(MATSUSHITA TENPEI)先生
株式会社プロデュース・アクティビスト 代表取締役
【治療院専門の集客・経営コンサルタント】
ネットとリアルを組み合わせた、すぐに効果の出る実践的な集客手法と、本質をとらえたアドバイスで、多くの治療家から支持されている。コンサル実績4000院以上、1人治療院から全国600店舗を展開するチェーン店まで、治療院に特化したコンサルタントとして多岐にわたり活躍している。また、全国1万店舗が登録する治療院に特化した口コミサイト「ヘルモア」や、治療院専門のHPシステム「セルフル」など様々なサイトを運営している。

松下先生が運営する 治療院専門のHPシステム「セルフル」
松下先生が運営する
治療院専門のHPシステム「セルフル」
カイロベーシック社から経営ノウハウ満載のDVDも発売中!
カイロベーシック社から経営ノウハウ満載のDVDも発売中!

■セミナー開催場所


大川グループ ケア・システムズ
日本カイロプラクティック医学協会 セミナースペース
東京都品川区東五反田1-6-3 いちご東五反田ビルB1F
TEL 03-3445-3895

■受講料


JACM会員…無料、非会員(学生・卒業生・一般)…1万円

■参加申込&お問合せ先


会員の皆様・・・JACM事務局のメールアドレス
一般の方・・・お問合せフォームをご利用ください。

■参加される方へ


事前のご予約をお願いします。
セミナー時のビデオ等での録音、録画は禁止しております。
当日の開場は10時20分~です。
受講料は当日ご来場時に受付にてお支払いをお願いいたします。

2018年10月8日セミナー開催報告②

大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院セミナー
「カラダの使い方を深める!」 
講師 安藤崇先生(とごし銀座院

■野球肘編/ニュースをみて不安が強くなる子もいる


最近、エンゼルスの大谷翔平投手が米国でトミー・ジョン手術を受けて成功したというニュースが出ていましたね。トミー・ジョン手術って皆さんもご存知ですか? 腱の移植をする手術です。人体の中で、なくても影響が少ないところ、例えば前腕の長掌筋腱などの一部を摘出して移植するんですが、成功率も高いと言われていて近年は受ける人も増えているそうです。100%じゃないでしょうけども、確かに競技に復活して活躍している人も多いですよね。
皆さんが対応している、野球などをやって肘が痛いという方はどうですか? 野球をやっている少年だったり、草野球で痛くなったという大人の方だったり、「手術を考えている」という人はまずいないですよね。
トミー・ジョン手術は日本でも行われていて保険も効くらしく、レベルも高いと聞きました。僕の地元にある整形外科でもやっていました。僕は高校生に野球を教えているんですが、その中で肘が痛いという子がいます。当院に肘の痛みで野球少年が来院することもあります。その時は当然ですが、まず「手術した方がいい」などとは言いません。
僕が問題だなと思っているのは、トミー・ジョン手術がこれだけ話題になると、「僕も手術した方がいいのかな」と強く不安を感じてしまう人が増えることなんです。手術というのは最後の手段。まずは温存療法でいいんですよ。切羽詰まって選手生命がかかっている、などとプロの人は仕方ないですけどね。

■TPTは特に効果的!


僕が診ているほとんどの野球少年、青年は前腕の筋肉群や上腕二頭筋がパンパンに張っている、そのレベルで来院します。皆さんのところも同じだと思います。それくらいの症状であれば出来ることはいくつもあります
もし病院で剥離骨折という診断がついたのであれば、それは投げないで治癒を待つしかないんだけども、病院でもとくに原因がわからず肘が痛いという場合は、これはもう皆さんが得意とするTPT(トリガーポイントセラピー)をやってあげてください。これが一番効きます、間違いなく!
どのように手技をやっているかというと、基本は上腕骨内側上顆周辺ですが、いくつかポイントがあります。人によって張っている部分が違うので、いろいろ検査しながらやっていきますが、効率がいいのは肘を曲げた状態で前腕の回内・回外をしながら硬結を探し緩めていくこと。硬結を捉えると皆さん「痛たたっ・・・」と痛がります。「これで大丈夫?」と圧の強さを確認しながら進めていきます。
緩める方法は皆さんが大川学院で習った上肢のテクニック「UE」でもいいんですよ。これらをやってあげるだけで順調に回復して「随分最近いいです」と言ってもらえケースが多いですから。

野球肘への対応。前腕を回内・回外しながら硬結を探し筋緊張をリリース
野球肘への対応。前腕を回内・回外しながら硬結を探し筋緊張をリリース

■僕らに出来るのはケア


ただ、野球肘の場合、実際は投げるフォームに問題があることが多いです。加えて、その人の元々もっている身体的なもの。負荷がかかると硬くなりやすいなどの体質です。施術者が野球をやった経験があるのであれば、フォームの指導も出来ますが、そうじゃなければ僕たちに出来ることはやっぱりTPTです。
肘の外側が痛いというのはほとんどないです。痛いのはたいてい内側。でも日常生活の動きは問題ない。よほどの重症でなければ、痛いのは投球の時だけです。重い物を持つのも意外と大丈夫なので、筋力トレーニングはどんどんやってもらって構わない。
これだけ医学が進歩していても野球肘は減らないですね。やっぱり、投球回数が多かったり、投げ方に問題があって変な力が肘にかかれば痛くなるのも当然なんです。だから僕らの出来ることは「ケア」なんです。

セミナーでは負担の少ない投球フォーム、ペットボトルを使った指導法も実演
セミナーでは負担の少ない投球フォーム、ペットボトルを使った指導法も実演

■心因的要素も考えた対応を


あまりにも肘の痛みが強いようであれば投球は休んでもらった方がいいんだけども、これもね、僕らは一方的に「やめなさい」とは言えないんですよ。例えばお医者さんから「〇ヶ月は投げちゃダメ」と言われれば、本人はかなり気持ちが凹みますからね。
心の中で休みたいと思っていても、自分に負けた気がするから休めないという子も多い。そこで他人から、例えば僕らのような人から「ちょっと休んでみたら? 後がよくなるから」というような感じで言ってあげると「じゃ、少し休んでみようかな」という気持ちに自らなれることがあります。このように「大丈夫だから」と話をしながら施術していると回復も早くなることがあります。
トレーニングは昔からあるグーパー運動、血流をよくするためにこれを沢山やらせるといいです。普通の腕立て伏せもできると思いますからどんどんやっていいと思います。ストレッチは痛くない範囲から。筋肉が硬くなっているのではじめは痛いと思いますから徐々に。
高校で野球の指導をして気づいたこと、思ったことですが、ほとんどの子は心因的な要因も強く働いている気がします。実際の損傷レベルよりも「痛い、痛い!」というのが蔓延するんですよ。一人「痛い!」と言い出すと、翌日から同じように「痛い!」という子が出てくる。不思議です。
腰痛だけでなく、痛みに関しては、心因的な要因というのは必ずいくらかの割合では含まれるんだろうなとあらためて思いました。

野球肘に対し、患部の血流をよくするためのグーパー運動はとくにお勧め。グー

野球肘に対し、患部の血流をよくするためのグーパー運動はとくにお勧め。パー
野球肘に対し、患部の血流をよくするためのグーパー運動はとくにお勧め。

■参加された皆さんの声


  • カイロプラクターとして骨格、関節に対して細やかなイメージを持って、丁寧にアプローチしていくことの面白さを味わいました。そのことで筋肉や神経の緊張が効果的に緩むことが実感できました。ありがとうございました。
  • 臨床に沿ったためになるセミナーでした。
  • 次回も参加したいです。
  • やはりいつ学んでもすごいセミナーです。
  • CMT(アジャストメント)は「なあなあ」でやっていた自分に気づけました。改めて脊椎のレベルに集中すると動かしたい関節を動かせました。体の使い方が大変勉強になりました。ありがとうございます!
  • 内容の濃いセミナーありがとうございました。一番興味深いのは「ブリージングウォーク」(呼吸法を伴う歩き方の練習)でした。明日からすぐ使えそうなのでおこなってみたいと思います。また次回もありましたらよろしくお願いいたします。
  • 「知っていると出来るは違う」。しっかりと出来るように日々の行動を深く見ていきます。CMTを学ぶ機会がなかなかないので、とてもためになりました。
  • シンプルな手技を深く学ぶ発見がありました。ありがとうございました。
  • 最近CMTがしっかりやれていないのでとても勉強になりました。ポイントが絞られていて、すごくわかりやすい内容でした。やはり学院の基本は重要と思いました。
  • 基本的な体の使い方など学び直せました。CMT以外で頚椎を動かす方法など新しい技術も取り入れていきたいと思います。
  • ありがとうございました。とても分かりやすく勉強になりました。シンプルですぐ実践できそうで、すぐに試してみようと思います。
  • 今日はありがとうございました。骨をイメージする、という事忘れていました。普段CMTを使わなくなっているので、これから少しずつやっていこうと思いますが呼吸法も力を抜くのにとても良いと思っていますので、色々使わせて頂きます。
  • とても面白かったです。CMTの見直しも出来て、改めて一つ一つの動作のコツを教えていただけたのでとてもわかりやすく勉強になりました。頚椎のテクニックも決して難しいものではなく、CMTをしなくても首がセミナー中に楽になったり非常によかったと思います。ありがとうございました。
  • とてもわかりやすいセミナーで、トレーニングセンター(大川グループのスタッフ研修施設)に通う私でもトライしてみたいと思えました。何となくの練習ではなく、意識をして練習する事をやってみます。貴重なお時間ありがとうございました。

2018年10月8日セミナー開催報告①

大川カイロプラクティックセンターとごし銀座院セミナー
「カラダの使い方を深める!」 
講師 安藤崇先生(とごし銀座院

当日の講義より「胸椎CMT(関節操作)の解説」と「野球肘への対応」について、内容を要約してお届けします!

■胸椎CMT編/学んだことを現場でどう使っているのか


今日は実技を中心にやっていこうと思います。当院でやっていることはいたってシンプルです。何かに特化しているということはなく、皆さんが大川学院で習ってきたことを十数年以上やってきています。学んだことを現場でどう使っているのか、それらを深く掘り下げてみたいと思います。今日は皆さんを当院のスタッフだと思って教えていきます。
まずCMT(関節操作)について。CMTを現場で使っている人いますか? 最近は使わない人も多いかと思います。僕も患者さん全員に使うわけではありませんが、効果が高いので必要な方には使っています。「恐い」という方に対し無理してやるということは決してありません。
なぜ今回CMTをテーマに含んだかというと、CMTというのは意外と練習する場が少ない。それから「習ったはいいけど忘れてしまった」という方も少なくないと思ったからです。技術のコツといいますか、もう少し突っ込んだやり方を知ったら、皆さんもまた興味がわくのではないかなと思った次第です。
実際の施術で使う、使わないは別として、CMTは出来た方がいいですね。他の手技も上手くなります。体の使い方が上達するからです。いろんなセミナーに出た時も役立つと思います。

講師の安藤崇先生(とごし銀座院)
講師の安藤崇先生(とごし銀座院)

■特異的(スペシフィック)なCMTの練習


CBTP(Crossed Bilateral Transverse Pisiform)という胸椎伸展方向の動きをつけるテクニックで練習してみましょう。大川カイロでは、CMTは「ズレを戻す」という考えではなく「動きをつける」という目的で使っています。今回はどういう効果があるのか、という治効理論はやりませんので、技の部分、手の使い方などをよく見ていてください。
胸椎の伸展CMTですと、皆さんだいたいの見当付けをして、2~3レベルまとめて動かしていることが多いと思います。ですが、今日は特異的(スペシフィック)にやります。一つのレベル、椎骨を狙う練習です。
大切なことはきちんと椎骨が捉えられているかどうか、です。「聞いたことあるけど実際やってみたら出来ない」そのようなことがありませんか? 知識として「知っている」のと「出来る」のは別なんです。是非「出来る」ようになりましょう!

胸椎伸展方向の動きをつけるCMTを実演する安藤先生
胸椎伸展方向の動きをつけるCMTを実演する安藤先生

■「引く」イメージでスラストする


胸椎の伸展ですから、背中側から「押す」というイメージがあると思います。背中から押して「ボキッ」と音が鳴る(クラック)。これは僕の主観なのですが、「押す」というよりは「引く」という感じなんですよ。
例えば、T4(第4胸椎)の動きを回復したいと考えた時、T4の横突起に、両側の豆状骨を前腕を交差して当てます。コンタクトが出来たら「息を吸って下さい」「吐いて下さい」と呼吸を誘導します。呼気の時に、胸郭の遊びを取り除くため背中側から押しこんでいき、遊びが取り除けたらボディドロップを使ってスラスト(突発的な関節操作)します。このスラストの時に、一瞬「引く」んです。
具体的には「小さい素早い手首の背屈」です。これは手がきちんと出来ていないと操作の時にぶれます。よって、まずは手だけで形と動きを練習してみましょう。
手首を背屈しMP関節を屈曲します。手は力まずにやわらかくしておく。そのまま前腕を動かさず、手首だけ素早く小さく背屈してみてください。繰り返します。出来ない人は練習が必要です。この手首の動きをスラストの時に使います。

まずは手だけで小さく素早く背屈する練習
まずは手だけで小さく素早く背屈する練習

■目に見えないところで技術は差が出てくる


この手の形はカイロプラクティックハンドといって、他の手技でも使います。たぶん毎日やっていないと、この手の動きは難しいかもしれませんね。この動きがなくても、強く押せば椎骨は動いてクラックするんですよ。ですが僕たちは手技療法のプロ、やっぱりこの手は出来た方がいいです。何よりスラストのスピードが上がります。患者さんの負担も少ないです。
CMTで大事なのはスピードタイミングイメージ。背骨の椎間関節は何㎝も大きく動くものではありませんよね。ほんのちょっとの圧力でキャビテーション(クラック音がなる現象)が発生するわけですから。力任せではないこの小さな動きを、ボディドロップといかに合わせてスラストとしておこなうか。
外から見たらわからないくらいの手の動きです。イメージの中でこういう使い方をする、ということ。端からみて分かったらそれは動きが大きすぎます。
このような手の使い方をはじめ、技術というのは目に見えないところで差が出てくる。見た目が派手で「わっすごい!」というようなものばかりが技術じゃないんです。

脊柱模型を使って基本のフォームを確認
脊柱模型を使って基本のフォームを確認
側臥位の腰椎CMTも練習。一人一人見回ってチェックする安藤先生
側臥位の腰椎CMTも練習。一人一人見回ってチェックする安藤先生
ランバーロール(腰椎CMTのテクニック名)で標的となる関節に狙いを定めているところ
ランバーロール(腰椎CMTのテクニック名)で標的となる関節に狙いを定めているところ