2016年8月11日セミナー開催報告

「なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法」
 講師 島本幸一先生(しまもと整体院 院長)

本日、開催しました。当日の雰囲気を画像でお届けします!

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 患者さんがどのエリアから通ってこられているのか、商圏の説明です。ほとんどの方は車を使われるため駐車場は必須とのこと。地方での新規開院を考えている方にとって参考になる内容でした。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ TFCC損傷になりやすい方の例。この他、転倒などの事故で痛めているケースもあります。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ TFCC損傷、三角繊維軟骨複合体(Triangular Fibrocartilage Complex injuries)とは、手関節尺側の三角線維軟骨と、その周囲の尺側側腹靱帯・掌・背側の橈尺靭帯などの軟部組織を合わせた呼び方です。手首の小指側に沿った三角形の形の部分で遠位橈尺関節と手根骨間の安定性を保っています。手首の外側の衝撃を吸収する役割も担います。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ セミナーに参加された皆さん。独立開業された卒業生や、直営院の院長、スタッフの方々です。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 第一にケアすべき筋肉は尺側手根伸筋。まずはこの筋肉が触診できるかどうか。手首の小指側に痛みが出ている人は尺側手根伸筋が石のように硬くなっています。筋肉が捉えられたら圧を加えてみます。まずは自分の体を使って練習。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 次はペアを作って相手の方に試します。効かす圧が入れられるかどうかがポイント。コツも解説されました。

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ セミナー参加のメリットは、講師の先生の手技を体験できること。島本先生が各ペアを見回って手技を施します。それぞれの方に必要なアドバイスをおこないます。ほとんどが現場で活躍している方ばかりなので習得も早いようです。

セミナー終了後は手首の痛みの症状がある一般のお客様を対象とした施術デモンストレーションがおこなわれました。告知が短期間だったにも関わらず、女性4名の方にご参加いただき、実際に島本先生が短時間で痛みをとっていく様子が公開されました。

■参加された皆様の感想


・講師の実体験を含んだ説明だったので説得力があった。現場ですぐ使えるので非常に参考になった。

・一つの症状にここまで深く考えるべきと気づきました。

・どうもありがとうございました。院に帰って練習して実際に患者さんに施術できるようになりたいと思います。

・手首の痛みは腕の筋肉を押して治療していましたが、筋肉の端から端までおこなう、ストレッチしながらおこなうなど今まで思いつかなかった事でとても興味深かったです。

・TFCCについての知識以外にも技術の試行錯誤することの大切さ、前半の部分で地方での開業の話を含めて下さって学びの多い1日となりました。今日の復習をしながら理解を深めたいと思います。

・一つの症状に特化したセミナーは的がしぼれていいと思いました。また、自身が患っていた症状から自分で”探す、発見する”というのも斬新でした。

・人から教わるものというのが当たり前だったので考え方が変わりました。最後の”よくある質問”、回答の解説はなかなか聞けないので参考になりました。