カラダの使い方を深める!
生涯歩けるカラダでいるためにカイロプラクターが出来ること
講師 安藤崇先生(とごし銀座院院長)
【内容】
「筋肉」「関節」「生活習慣の改善」の3つの柱でアプローチする大川メソッド。「生涯歩けるカラダ」「自由に楽に歩ける」というテーマでこのメソッドを使うとどうなるか。
■参加された皆さんの声
- 目的を明確に持って手技をおこなうことを意識しようと改めて思いました。「自分らしく」「楽しく」来院する人を勇気づけていきたいと思います。
- ウォーキング、転び方のところは非常に有意義で今後の参考にしたい。
- 学院で習ったことがより実践的に使えるようになりました。効果の上がるやり方と上がらないやり方の違いに気付けました。怪我をしない転び方は今習えたことで、年をとる前に覚えることができてよかったです。
- 年をとってからだけではなく、40~50代から学んでいく体の作り方は、痛みを作りづらくする体の使い方を教える上でとても役立つ考え方だった。患者さんの今の体の使い方を否定せずに、楽しく教える事によって患者さんとの関係も良くなり、自然に長続き(継続しての来院)するようになると感じました。
- 側臥位でおこなった側腹をゆるめる手技、仰向けの頸椎の手技は微妙に角度が違うだけで効果に大きな差が出ました。これらは感覚的なもので説明が難しい職人技だとあらためて感じます。基本の立ち方の姿勢指導を一からみられたのもよかったです。