「越谷BASEセミナー」
~こども整体・下肢のスポーツ障害・ウォーキング指導~
講師 松田タカシ先生(越谷BASEオーナー)
講義は「1 こども整体、2 LINE@の有効活用、3 治療デモンストレーションと実践、4 ウォーキング実践」の流れで進行しました。
■参加された皆さんの声
- 松田先生は色々なことを勉強なさっているので次は何が出てくるのか楽しみです。
- すべて興味のある内容でしたので勉強になりました。
- 子供整体に興味があり、自分でもやりたい事だったので楽しかったです。
- LINE@の話はとてもタメになりました。2軸の体の使い方は、体の無意識の動きが出来ていないと気づかされました。
- 足底筋膜炎に対するアプローチとウォーキングを早速実践してみたいと思います。
- 2軸のウォーキング指導が大変興味深かったです。よく目にするキレイに歩くための1軸を保った歩行指導とは別物と感じました。自然界の四つ足の動物は確かに揺れながら歩いています。どこにも力みがない状態、体にとってどちらがより自然かと考えれば、2つの軸の方かと感じました。ただ、「2軸がよい」ということではなく、「1軸と2軸を交互にその時々で使い分けることが大切」ということがわかってよかったです。
- 思いっきり走ったり大声をあげたりできる遊び場が少ない現状の反映か、ここまで「かけっこ教室」の需要があることに驚きました。また、行き過ぎたスポーツ指導の問題点も知りました。「子供の骨は思ったよりも弱い」。今日のような講義内容が子供たちの運動指導をする人たちの間に、もっと知識として広まっていくことを望みます。