2016年3月21日(月・祝)開催

”産前産後ケアで活躍中の現役助産師による”
「妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化」
講師 古谷真紀先生(助産師)

近年は妊婦さんや産後のケアとしてお客様に施術をおこなう整体院が増えています。あらためて、より詳しく「妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化」について学んでみませんか?
今回は、整体を習得し、産前産後ケアで活躍中の現役の助産師、古谷真紀(ふるやまき)先生を講師としてお招きします。

↑↑↑ 古谷先生の講義風景。産前産後ケアを担う助産師の育成や療術家やセラピストを対象としたセミナー講師としても活躍中

古谷先生からのコメントを以下にご紹介します。

「産婦人科領域は奥深い学問で、少し勉強しただけでは知り得ないことが多々あることを私は知っています。妊娠中や産後の女性を対象に施術するからこそ、その対応や環境作りなど気をつけるべき点があることも心得ています。それを知った上で施術する怖さを私は感じているので、妊娠中や産後の女性へ施術することを安易にお勧めはしません。ただ、この分野をきちんと理解している仲間が増えれば、妊娠中や産後の女性を救う選択肢が増えます。正しい知識や認識をもった施術家がこの分野で活躍することを期待しています。」

↑↑↑ 自由ヶ丘FMラジオ、2015年4月20日放送のひろなみようこの『て・と・ら・ぽーる!』にゲスト出演。助産師に対する多くの質問に答えた。

セミナー当日は、豊富な現場経験に基づいた以下の内容を、助産師の視点からお話しして頂きます。皆様のご来場をお待ちしております。

■内容


  • 妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化
  • 妊娠中や産後の女性と関わる時に注意してほしいこと
  • 最近の子育て事情
  • 骨盤補助ベルトに関する問題 ほか

■講師


古谷真紀(ふるやまき)先生
千葉県出身。1982生まれ。
現在、助産師11年目。
産前産後ケア専門の出張助産師。
都内大学病院産婦人科にて、延べ2万人以上の妊婦や産後ママの相談業務や保健指導を経験。助産師7年目の春、妊婦の腰痛や頭痛を緩和するワザ欲しさに整体を学び始め、整体の奥深さにハマる。
医療の現場で「触れて痛みを和らげる施術」を実践。産前産後ケアに整体やベビーマッサージ、小児タッチケアを取り入れている。産前産後ケアを担う助産師の育成や療術家やセラピストを対象としたセミナー講師も務める。

2016年1月11日(月・祝)開催

「B-reset式 コンディショニング・ストレッチ・セミナー」

体幹・骨盤を整えて全身の筋バランスを回復!関節を動かし手で状態を確認しながら、効率よく緩めていきます。
講師 小山章先生コンディショニングスペースB-reset

東京都立川でコンディショニングスペース「B-reset」を経営しております小山です。私は中学生の頃から腰痛に悩まされ、同じような症状で困っている方のお役に立ちたいと治療家の道を志しました。
独立開業する前は、立川のスポーツジム内のボディケアサロン「body box」で8年間、店長・マネージャーとして勤務し経験を積んできました。
「body box」は健康意識の高い方が集まる環境でしたので、在籍当時から「どうすれば満足していただけるのか」とよりよい施術の提供を追求してきた結果、行き着いたのが今回ご紹介する内容です。
ストレッチをしながら手を使ってお客様の「体幹・骨盤を整え」、「全身の筋バランスを回復」します。根本の原因に働きかけますので、痛みを訴えておられる患部に触れずに症状を改善していくことも可能です。
このアプローチは、現在「B-reset」で他店との差別化、口コミの増加にも役立っております。皆様のご参考となることがあれば幸いです。
ご興味のおありの方は是非ご参加ください。お待ちしております!

■内容


・ストレッチの基礎知識
・B-reset式 体幹・骨盤調整
・症状別対応法/慢性腰痛・首・肩こり
・ホームエクササイズ/お客様にお伝えしている4種類
【※当日は実技を中心におこないますので、動きやすい服装でお越し下さい。】

講師


小山章先生
 1969年生まれ 東京都出身
 大川カイロプラクティック専門学院卒(第8期)
 JACM認定カイロプラクター
 米国WECC大学 解剖実習課程修了
 トータルボディケア施設「BODY BOXメガロス プラシア立川店」店長を経て2013年11月に「コンディショニングスペースB-reset」を開院
 趣味・特技は剣道初段、バスケットボール、料理

■サロンの所在地


コンディショニングスペースB-reset
 東京都立川市柴崎町2-4-16 大貫ビル102
 TEL:042-595-8534
 アクセス 立川駅南口徒歩5分

2015年9月21日開催「朝霞本町カイロプラクティック実践セミナー」セミナーPR

2015年9月21日(月・祝)「朝霞本町カイロプラクティック実践セミナー」を開催します。テーマは「差別化にも繋がる、リアルタイムでおこなうセルフメンテナンスの提案・患者様に信頼され必要とされる治療院を作ろう!」です。
講師は野中洋子先生です。プロフィール、セミナーの内容、見所をご紹介します。

野中先生のプロフィール
大川学院2006年3月卒。旗の台院副院長を経て2006年11月朝霞本町カイロプラクティック開院。
<資格>
日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター
日本体育協会公認スポーツ指導員
全日本空手道連盟公認四段
全日本空手道連盟糸東会五段 準師範
無双直伝英信流居合四段
セミナーの内容
●当院の理念 ●患者様に信頼されるために必要なこと ●開業当初の失敗から学んだ教訓 ●店舗移転~皆で作った整体院~ ●セルフメンテナンスの提案/ケーススタディ ●自分のからだも守ろう ●カエル脚・腕とり 他部位への応用・即効性のある使い方 ●武道と手技療法/共通すること他

■スポーツ障害をきっかけに


野中先生が施術前、丁寧にお客様のからだの状態を確認しているところ

――野中先生がカイロプラクターを志したきっかけを教えて下さい。

野中)学生時代から空手道の稽古に励んでいました。7年間週3回、子供から一般まで空手道場での指導も担当していたのですが、スポーツ障害について考えさせられることが度々ありました。
カイロプラクティックを学ぼうと決心したきっかけは2000年におこなわれた日本体育協会主催の日本スポーツマスターズ(年齢40歳以上)です。埼玉県代表として私も参加させていただいたのですが、素晴らしいパフォーマンスをされていた皆さんのほとんどが実は満身創痍で、目にした道着の下はテーピングだらけだったのです。
私自身も練習量が増えて両膝を負傷し半月板の一部を除去手術していましたから、「闇雲にがんばるだけでは身体は守れない!」と痛感しました。「指導だけではなく身体のケアもできるようになりたい!」と思ったのです。
卒業後は地元の埼玉県朝霞市に開院してお蔭さまで9年目を迎えました。現在は目標であった多くの方の身体のケアを担当しております。

■在学中のこと


――大川学院に2004年に入学されていかがでしたか?

野中)自分が本当に勉強したいと思って学んでいましたので授業は楽しかったです。当時は子供もまだ手がかかり家事に加えパートもしていたので、小テストの勉強をする時間をつくるのには苦労しましたね。
インターンは当時逗子院の院長でいらした田中喜浩先生にお願いしたくて、毎週土曜日埼玉県から片道2時間かけて半年間通い、今につながる様々な勉強をさせていただきました。またこの期間がご縁となり、逗子院スタッフから旗の台院の院長になられた大芝隆治先生(現・大芝カイロプラクティック院長)にスタッフ(パート)に起用していただくことにもなりました。

――現場はどうでしたか?

野中)初めての実践の場で楽しかったのですが、どうしても失敗したことが印象に残っています。このあたりは、独立開業を目指している学生さん、卒業生の皆さん、これから経験を積んでいこうと考えている方々にも参考になるよう、セミナー当日もお話したいと思っています。

■特技を活かす


――特技や趣味をお聞かせ下さい。臨床でも活用されているとお聞きしました。

野中)はい。特技は空手道(全日本空手道連盟公認四段)、居合道(無双直伝英信流居合四段)。趣味は映画館での映画鑑賞と6年前に始めたゴルフ、昨年から通いだしたジムでのトレーニングです。
施術時のフェンサースタンスなど、カイロプラクティックには空手や居合の立ち方と似たものが沢山あります。力の入れ方も武道に通じていることが多いです。例えば、空手の突きは拳だけで突こうとすると力がうまく伝わりません。施術の押圧も患者さんに触れている部分を意識しすぎると力みが生まれうまく圧が伝わらないというところに共通点があるように思います。
立ち方や力の抜き方を患者さんに指導する際にも武道で学んだことを応用しています。

■セルフメンテナンス

――今回のセミナーのメインテーマでもある「セルフメンテナンス」についてお聞かせ下さい。

野中)その日その日で、特に状態が悪い部位を見極め、リアルタイムで特化したお話をしたうえでメンテナンス法をお伝えしています。これが当院の最大の特徴です。お客様からは「ちゃんとみてくれている」と信頼していただけますし、他院との差別化にもなっています。
例えば最近むくみやすいという方には、座ったままでできるカーフレイズ(ふらはぎの運動)など。毎回新しいものとは限らず、同じエクササイズを繰り返しお話することもあります。そして次のご来院時、お伝えしたメンテナンス法が実践されていなくても根気よく出来るよう励まし続けます。
その他にも、開院してこれまで私が実際に経験してきたこと、今おこなっていることを皆さんのお役に立てるよう、当日はわかりやすくお伝えしたいと思います。

■必要とされる治療家・院であるために


――得意にされている症状は?

野中)ぎっくり腰、寝違え、肘、膝の痛みなどです。セミナーでは、カエル脚・腕とりの他部位への応用、即効性のある使い方としてのお話も用意しております。

――お客様に長い間必要とされる施術家、治療院であるために、その他、どのようなことを工夫し心がけていますか?

野中)常にお一人お一人が何を求めていらっしゃるかを考えて対応しています。その日の体調に合わせて順番を変えることはありますが、基本的に施術内容は同じです。いつも同じ施術というのは受けている方も安心感がありますし、同じだからこそお身体のちょっとした変化にも気づきやすいのです。
施術以外で特に気を付けているのはお待たせしないということ、個々のお客様への対応に差をつけないということです。長年ご利用されている方や、元々知り合いだった方にはつい親しげな物言いになりがちです。でも、最低限の敬語は使い、次に待っていらっしゃる方が疎外感をもってしまうことにならないようにしています。
噂話にも加担しないよう気をつけてもいます。地元で元々の知り合いの方も多いですし、患者さん同士がお知り合いということも多々ありますので・・・。「どこどこの誰々が・・・」というような話はさりげなくスルーしています(笑)
スリッパは一度患者さんが使われたものは使用済みカゴに入れていただき、必ずアルコール消毒をしています。洗面所にはメイクなおし用の綿棒や油とり紙も常備しています。このような、細かい部分の対応についてのお話も当日おこなえればと思っています。

■痛みとフォーム

――スポーツをされている方からのご相談も多いのではないでしょうか?

野中)特に武道(空手道)をされている方には身体の使い方などをアドバイスすることも多いです。どんなスポーツも身体の使い方で痛みが出ている場合があります。そんな時は痛くない動きを使ってプレーしてもらうことがあります。意外と「痛みのないフォーム」=「よいフォーム」だった、ということがあります。
以前ゴルフで左肘に痛み(右利き)が出た方がいらしたのですが、腕の緊張をほぐす施術をした後、「今後はフォームにこだわらず痛くないように振ってみてください」とお伝えしたところ、「痛くならないように振っていたらレッスンプロからフォームがよくなったと褒められたよ」と喜んで報告して頂いたことがあります。

■整体院は増えた方がよい


――カイロプラクティック院や整体院などの存在意義について先生のお考えをお聞かせ下さい。

野中)「美容院があちこちにあるようにカイロプラクティック院や整体院もあちこちにあるとよいですね」と開院当初から皆さんにお話ししています。髪を整えるのと同じ感覚で身体のメンテナンスが当たり前になれば、辛い症状に苦しむ人が減るのではないかと。競争でいいかげんなところは淘汰されていくでしょうが、整体・リラクセーション・鍼灸・接骨院などからだを整えるところが多くなれば、皆さんの選択肢も増えて自分に合うところを探しやすくなると思います。
身体のメンテナンスをすることは贅沢やご褒美など特別なことではなく長い付き合いになる自分の身体のために必要なことという考えが一般的になればよいと思います。国民総健康の実現のためにもどんどん増えた方がよいと思っています。

■「自分で自分を守る」を考える整体院

――この院のキャッチコピーについて説明をお願いします。

野中)ぎっくり腰や寝違えなど急性の痛みで来院された方は除き、ほぼ全員の方に初回に、「うちではこういうところ(整体院)に頼らなくていい身体になっていただくことを最終目標にしています。少々の痛みは自分でなんとかできるようになるのが理想です」とお伝えしています。定期的に通っていただくお客様を増やしたいというのとは相反する物言いですが・・・。
何故かと言いますと、初めてご来院される方は多かれ少なかれいろいろな不安をもっていらっしゃるからです。この痛みはいつまで続くのか、何か言いくるめられて高い回数券を買わされるんじゃないか等。そのようにお話しすることで患者さんも明確な目標を持つことができて安心されるのだと思います。

野中先生が経営されている朝霞本町カイロプラクティック。スポーツ関連のからだのケアも得意とされています。安心してご相談できる先生です。

■食べていくために必要なこと


――今後の課題、目標もお聞かせください。

野中)開院当初から考えていた小・中学校の家庭教育学級での講師などに積極的に登録することで多くの人にメンテナンスの大切さをお伝えしたいと思っています。

――最後に、ズバリ、独立開業し食べていくために必要なことは?

野中)集客や経営のことなど細かなことはいろいろあると思いますが、ズバリと言われれば、真剣にお客様のためになることをやるだけ。そしてそのことに自信を持って対価をしっかりいただくことだと思います。

――よりよい施術を追及している卒業生、学生の皆様に是非、参加して頂きたい内容ですね。セミナー当日が楽しみです。ありがとうございました。

■講師の先生が経営する院はこちら↓朝霞本町カイロプラクティック
埼玉県朝霞市本町2-18-1武蔵野サンハイツ1B
TEL 048-464-6855
アクセス 東武東上線朝霞駅南口 徒歩約10分

2015年11月23日(月・祝)開催

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー
姿勢(背骨の歪み)から起こりやすい症状&施術2
講師 山口博先生
青山一丁目カイロプラクティック院

■内容


人の姿勢(歪み)には特徴(個性)があります。体の状態を診て、改善に向けた施術やストレッチが判断できるように。また、ご来院された方に、分かり易い言葉でしっかりと説明出来るようにもなって頂きます。午後は、関節操作CMTとストレッチを集中して行います。

《座学》
・猫背の種類、見かた
・背骨の歪みから起こりやすい具体的な症状(ストレス症状も含む)について
・頭痛、肩こり、腰痛、ギックリ腰、椎間板ヘルニア等について
・改善させるストレッチ

《実技》

・二指押圧・胸椎CMT(タオルを使用)・腰椎CMT・頚椎CMT
(今回がはじめての参加の方は、やり方を覚えて頂きます。2度目の方は、1回目の課題点も復習。どちらの方も、施術として使えるようになり、ご来院された方の症状改善、再発予防としてお役に立てる事が目標です。)

・背骨、筋肉、症状に合わせた、日常姿勢の工夫やストレッチを加える

 

■講師


青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー山口博先生

昭和31年生まれ。
早稲田大学第ニ文学部卒業。
昭和62年からカイロプラクティックの施術を始める。
1997年6月、第四回カイロプラクティック世界大会の東京大会では運営委員を務める。
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)会員
一般社団法人日本姿勢教育協会 理事
現在、姿勢教育塾、放送大学(担当講座「姿勢と健康」)、早稲田大学オープン  カレッジ(同)で講師を務める。

趣味:鉄道マニア、SL(蒸気機関車)ファン。夏も冬も、一年中、ロードバイク自転車で通勤。サッカー観戦。地酒。ヨット

■院の所在地


青山一丁目カイロプラクティック院

〒107-0061
東京都港区北青山1-4-3 青山こうゆうビル 2階
TEL 03-3479-1401

 
■マスコミへの主な出演・協力


フジテレビ 「発掘!あるある大事典」(5回出演)、日本テレビ 「情報ツウ」、「世界一受けたい授業」、「女神のマルシェ」、TBS「エクスプレス」、テレビ朝日「スーパーモーニング」「スーパーJチャンネル」「やじうまプラス」他。
「日経おとなのOFF」「R25」「日刊ゲンダイ」「Caz」「Hanako」「美楽」 他、多くの新聞・雑誌に記事掲載。トランスワールドジャパン社より、「背骨すっきりストレッチ」を出版。

■各種の連携


東京女子医大病院の地域連携室に平成16年から登録。歯科 青山のAO1DENTALCLINICさんと平成12年から提携。
指圧やマッサージ等、手技治療の先生との連携もあり。

2015年10月12日(月・祝)開催

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー
「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか&施術1」
講師 山口博先生
青山一丁目カイロプラクティック院

■内容


姿勢の基本的な事についてご説明し、午後は、関節操作(CMT)を行います。

《座学》
・「背骨」と「神経」「筋肉」、「姿勢=背骨」の関係について
・姿勢はなぜ大切なのか? 見た目など印象「容姿」、凝りや痛みなど
「肉体的な事」、気持ちなどメンタル「精神的な事」に影響する
・日常姿勢の中で、どのような姿勢が歪みを悪化させるのか他

《実技》
・二指押圧・胸椎CMT(タオルを使用)・腰椎CMT・頚椎CMT
・実技チェックシート
【力の角度、力度、スピードはどうか、腕や足の位置は良いか等、項目毎にチェックして、問題点を確認する。2回目も参加できる方は、そこを練習してきて、2回目である程度、完成形にするか、自分で練習すれば施術に使えるレベルになって頂きたい】

参考・・・2013年に開催されたセミナーの様子です。↓↓↓

■講師


青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー山口博先生

昭和31年生まれ。
早稲田大学第ニ文学部卒業。
昭和62年からカイロプラクティックの施術を始める。
1997年6月、第四回カイロプラクティック世界大会の東京大会では運営委員を務める。
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)会員
一般社団法人日本姿勢教育協会 理事
現在、姿勢教育塾、放送大学(担当講座「姿勢と健康」)、早稲田大学オープン  カレッジ(同)で講師を務める。

趣味:鉄道マニア、SL(蒸気機関車)ファン。夏も冬も、一年中、ロードバイク自転車で通勤。サッカー観戦。地酒。ヨット

■院の所在地


青山一丁目カイロプラクティック院

〒107-0061
東京都港区北青山1-4-3 青山こうゆうビル 2階
TEL 03-3479-1401

 
■マスコミへの主な出演・協力


フジテレビ 「発掘!あるある大事典」(5回出演)、日本テレビ 「情報ツウ」、「世界一受けたい授業」、「女神のマルシェ」、TBS「エクスプレス」、テレビ朝日「スーパーモーニング」「スーパーJチャンネル」「やじうまプラス」他。
「日経おとなのOFF」「R25」「日刊ゲンダイ」「Caz」「Hanako」「美楽」 他、多くの新聞・雑誌に記事掲載。トランスワールドジャパン社より、「背骨すっきりストレッチ」を出版。

■各種の連携


東京女子医大病院の地域連携室に平成16年から登録。歯科 青山のAO1DENTALCLINICさんと平成12年から提携。
指圧やマッサージ等、手技治療の先生との連携もあり。

2015年9月21日(月・祝)開催

『朝霞本町カイロプラクティック実践セミナー』

差別化にも繋がる、リアルタイムでおこなうセルフメンテナンスの提案
~患者様に信頼され必要とされる治療院を作ろう!
講師 野中洋子先生
朝霞本町カイロプラクティック

■概要


問診をおこなう野中洋子院長(朝霞本町カイロプラクティック)。患者様のお体の状態を的確に把握し施術に活かしている。

私は学生時代から空手道の稽古に励み、7年間週3回、子供から一般まで空手道場での指導も担当しました。当時からスポーツ障害については考えさせられることが度々ありましたが、カイロプラクティックを学ぼうと決心したきっかけは2000年におこなわれた日本体育協会主催の日本スポーツマスターズ(年齢40歳以上)でした。
埼玉県代表選手として私も参加させていただいたこの大会。素晴らしいパフォーマンスをされていた皆さんのほとんどが実は満身創痍で、目にした道着の下はテーピングでいっぱい! 練習量が増えたことで私自身も当時は両膝を負傷。半月板の一部を除去手術していたこともあり、その時に「闇雲にがんばるだけでは身体は守れない!」と痛感したのです。 「指導だけではなく身体のケアもできるようになりたい!」 この道へ進むことを決心しました。
現在は、地元の朝霞市で開院しお蔭さまで9年目を迎えました。仕事、スポーツ問わず、ぎっくり腰、寝違え、肘、膝の痛みなど、目標であった多くの方の身体のケアを担当しております。有り難いことに、当院の理念や施術を気に入ってくださって、長い間メンテナンスとして通院される方も多くいらっしゃいます。
当院の最大の特徴は「セルフメンテナンス」です。その日、特に状態が悪い部位を見極め、リアルタイムで特化したお話をしたうえでメンテナンス法をお伝えするのです。患者さんからは「ちゃんとみてくれている」と信頼していただけますし、当院では他院との差別化にもなっています。患者様に信頼され必要とされる治療院を作るために、きっとお役に立てる方法だと思っています。
その他、これまで私が実際に経験してきたこと、今おこなっていることを今回のセミナーではわかりやすくお伝えします。そして、よりよい対応、施術のあり方、考え方をいっしょに考えていきたいとも思っています。皆さまのご参加を心よりお待ちしております!

■内容


当院の理念
・患者様に信頼されるために必要なこと
・開業当初の失敗から学んだ教訓
・店舗移転~皆で作った整体院~
・セルフメンテナンスの提案/ケーススタディ
・自分のからだも守ろう
・実技 カエル脚・腕とり/他部位への応用・即効性のある使い方
・武道と手技療法/共通すること

プロフィール


野中洋子(ひろこ)先生
大川カイロプラクティック専門学院2006年4月卒
大川カイロプラクティックセンター旗の台整体院副院長を経て
2006年11月 朝霞本町カイロプラクティック開院

資格
日本カイロプラクティック医学協会(JACM)認定カイロプラクター
日本体育協会公認スポーツ指導員
全日本空手道連盟公認四段
全日本空手道連盟糸東会五段 準師範
無双直伝英信流居合四段

趣味・特技
映画館での映画鑑賞、ゴルフ、ジムでのトレーニング、空手道、居合道

■院の所在地


朝霞本町カイロプラクティック
埼玉県朝霞市本町2丁目18-1
武蔵野サンハイツ1B
TEL 048-464-6855

2015年7月20日(月・祝)開催

『元住吉整体院 経営・テクニックセミナー』
他喜力・ホスピタリティを生かして付加価値で勝負
講師 内田智之先生
大川カイロプラクティックセンター元住吉整体院

カウンセリングでからだの状態を説明する内田院長

私がこの世界に入り10年が経ちました。スタッフ時代から元住吉院の開業~現在まで、経験したこと、現在取り組んでいること全てをお伝えしたいと思っています。
学生の皆さんはもちろん、駆け出しの治療家さんにはとくに有意義な内容に仕上げています。ベテランの先生方にも、初心を思い出すよいキッカケになるものとなれば幸いです。こんな私のありのままの治療家人生を、是非セミナーで追体験してください。

■内容


ホスピタリティを生かした経営
・当院6年間の軌跡・数字とメンタルの変化
・人は楽しいところ、楽しんでいる人に惹かれ、集まる
・軸となる考え方「すべては患者さんのために」
・情報は常にアップデートしよう
・〇〇の法則を有効活用しよう
・心理学・脳科学を知る、そして使ってみる
・それ、本当にあなたの弱みですか?
・施術効果がグンと上がる方法
・他喜力は才能ではありません
・今日からできる、他喜力の上げ方
・意外と知らない目的地(ゴール)とカーナビの関係
・やりたいことだけをやる。~さよならハフトくん~

実技
・木を見ず、森を見る。全体を見るクセをつけましょう
・言葉(想い)の力を感じながら施術をする。 例)お母さんが背中をさすると・・・
・下手な鉄砲、カズうちゃ迷惑? 精度を高めよう
・施術時間10分で何ができるのか
・起始と停止を知ることでストレッチは簡単にできる
・猫背と○○筋の関係、考えることが重要

プロフィール


講師 内田智之先生
 1979年生まれ 大阪府東大阪市出身
 大川学院2008年3月卒
 日本カイロプラクティック医学協会認定カイロプラクター
 大川カイロプラクティックセンター元住吉整体院院長

趣味・特技
 バイク、スノーボード、お酒少々

■院の所在地


大川カイロプラクティックセンター元住吉整体院
 神奈川県川崎市中原区井田中ノ町2-5
 ベネフィールド1F
 TEL 044-872-7567

2015年3月21日(土・祝)開催

施術に組み合わせることでより喜んで頂けるサービス提供に!
「食事・栄養のアドバイス」&「骨盤のケア」
講師 長谷川知美先生フェリース

このようなニーズをお持ちの方にお勧めです! 
 「生活習慣の改善の提案にもっと力を入れたい」
 「ダイエットの基本知識を学びたい」
 「産後の腰痛への対応や骨盤についての学びたい」

■内容


「手技だけではお客様の健康状態を改善するのは難しい」と感じたことがありませんか? 今回は、施術に組み合わせることでより患者さんに喜んで頂ける2つの内容をお話いたします。
1つ目は「食事と栄養」。ダイエット(痩身)目的の方はもちろん、全ての方を対象に、より健康になっていただくためのアドバイスとして活かせます。私たちは診断はできませんが、有意義な知識・情報を提供し病気の予防に役立てることができます。とくにフェリースに来てくださるお客様は女性ですから、ご家族のお食事を作られる方も多く、そのような方たちに、正しく判断するための情報提供をすることはとても意味があることです。
2つ目は「骨盤のケア」「トコちゃんベルト」という妊婦さんの間ではかなり有名な商品がありますが、私はそのアドバイザーの資格を持っています。トコちゃんベルトはインターネットでも購入できますが、着用方法が一般の方には難しく、正しく着けないと効果がないばかりか、かえって悪くする可能性もあります。よってアドバイザーに着け方を教えてもらって購入する方が多くおられ、フェリースへのお問い合わせも増えました。
これら栄養と食事、骨盤のケアについては大川学院では勉強する機会が少なかった内容だと思います。これらの知識を身につけるメリットや情報の活かし方をご紹介いたします。

プロフィール


講師 長谷川知美(トモミ)先生
大川カイロプラクティック専門学院2005年卒
日本痩身医学協会耳つぼ痩身上級セミナー受講
健康管理士一般指導員資格取得

■サロンの所在地


女性専用サロン「フェリース」
神奈川県横浜市青葉区榎が丘4-10 パストラル青葉台403
TEL 045-777-3113

2015年2月11日(水・祝)開催

解剖学を臨床に活かす!
「症状の原因、対処法を探しだす考え方を習得しよう」

講師 永見敏幸先生(柔道整復師)

■内容


まだ現場に出ていない皆さんは、近い将来、自分が患者さんを担当することになった、と仮定して考えてみてください。今回のセミナーでは、以下のニーズを解決するヒント、考え方がみつかります。

・症状の原因をつきとめる有効な検査法が知りたい
・無駄な施術を省き、より効果的に施術したい
・患者さんからの質問により的確に答えられるようになりたい
・基礎医学の知識をどのようにテクニックに活かせばよいのかその方法が知りたい

日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー 解剖学を臨床に活かす!

以下の機能解剖学を学びながら、症状の分析、治療技術への応用方法を勉強します。
①上肢の筋の機能解剖(例:上腕二頭筋、上腕三頭筋、長掌筋等)
②下肢の筋の機能解剖(例:大腿四頭筋、大腿二頭筋、長指伸筋)
③各骨の特徴【股関節(頚体角・前捻角)、膝関節(スカイライン撮影でみた所見)、腸骨等】

以前、欠陥住宅のニュースが大々的に取り上げられたがありました。見た目は立派でも、基礎工事が適当だったため壁にヒビが入ったり傾いたり、様々な問題が起きてきたそうです。何事も基本がしっかり出来ていないと、最初は何ともなく見えても、いずれは皺寄せがくるというわかりやすい事例だと思います。
私たちの技術も同じです。基本ができていなければ積み上げたものは容易に崩れますし、応用力をつける事もできません。自分のもっている知識を整理して、その知識からの技術の作り出し方をともに学んでいきましょう。

プロフィール


講師 永見敏幸先生(柔道整復師)
S45年生まれ。さいたま市在中
H14 南浦和整体学院卒業
H16 ミュウボディフットセラピースクール カイロプラクティック科卒業
H20 さいたま柔整専門学校卒業
H20  柔道整復師免許取得
現在、整形外科内科に勤務

【講義歴】
大手スクール等で病理学、解剖学、生理学、整形外科学の講義を担当

2014年11月24日(月・祝)開催

『まえざわカイロプラクティック式 小顔矯正・顎関節調整術』
講師 前澤勇二先生(まえざわカイロプラクティック みかさ整体院

◇おすすめのポイント◇
自分の院に「お顔のメニューを加えたい」と思っている方へ、 顔(頭蓋骨)の歪みの取り方、顎のトラブル(クリック・顎関節症)の改善法をお伝えします!

■はじめに


日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー 『まえざわカイロプラクティック式 小顔矯正・顎関節調整術』セミナー講師を担当させて頂く「まえざわカイロプラクティック」院長の前澤勇二と申します。今回は「小顔矯正・顎関節調整」というテーマで講義をおこないます。
当院で小顔矯正をメニューに取り入れて4年が過ぎましたが、年々お顔の施術を受けられる方は増加しており、若い女性のみならず、50代の女性の方や男性の患者さんもいらっしゃいます。
小顔矯正は、接客のお仕事で自分の外見を気にされる方にとても強いニーズがあり、ターゲットを絞った顧客の開拓につながるメニュー作りができます。突き詰めれば奥が深い施術部位ですが、カイロプラクティックに較べれば習得しやすい技術だと思います。是非覚えて新メニューに加えて頂ければと思っています!

■お顔の施術は応用の効く施術


日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー 『まえざわカイロプラクティック式 小顔矯正・顎関節調整術』お顔の施術は頭蓋骨を整えることに他なりませんので、様々なよい反応ももたらします。頭痛や顎の痛みの改善はもちろん、頸、胸椎などの背骨、骨盤と全身のバランスも整えます。頭痛の方に数分、顔の調整を加えてあげるだけでもよい効果が出ます。ただ、今回は頭蓋骨の調整が身体にもたらす変化については掘り下げません。あくまでお顔・顎を整える事についての施術セミナーを行います。宜しくお願い致します!

■小顔矯正習得のエピソード/スタッフへの伝承


私が小顔矯正を覚えようと思ったきっかけは、新人の女性スタッフを雇ったことからでした。彼女は1年生の整体スクールを出ており、技術はそこそこ出来るのですが、CMT(関節調整)はスクールでは学んでいませんでした。実際に現場に出てみると、予想していたよりもお客さんの反応は悪く、「前澤先生でお願いします」と言われてしまう状態。そんな状況では、彼女もお店も繁盛しません。
当然、毎日のように練習したものの、技術はすぐに上手くなるものではありませんよね。そんな時に知ったのが小顔矯正でした。
「これをやらせてみよう!」と思い立ち、私がまず学んで、二人で練習・研究し、モニターを募集してメニューに加えられる技術に仕立てたのです。みるみるうちに、とはいきませんが、着実にお客様は増えていきました。
そのスタッフはもうおりませんが、現在のスタッフに受け継いでさらにバージョンアップして、小顔矯正は今では当院の一押しメニューとなっています。
私の地域では矯正としてやっている店舗も当時はまだなかったため、差別化の強い武器ともなりました。仮に私が都心の店舗だったら今回のセミナーはやらなかったと思います。近くに競合ができたら困ってしまいますから(笑)。
忙しい院長先生方のための技術ではなく、スタッフに仕事を与えるためのツールとしても活躍できると思います。それでは、セミナー当日を楽しみにしております。

プロフィール


講師 前澤勇二先生(まえざわカイロプラクティック みかさ整体院

1968年生 神奈川県横須賀市在住。
15年間エンジニアとして工場に勤務。在職中に整体師を志し、働きながら2004年4月大川学院に入学、2006年3月、第8期卒業生。
卒業前に工場をやめ、出張専門整体「ファンスン」にて勤務。在職したまま3ヶ月後の2006年6月に横須賀市に「まえざわカイロプラクティック」をオープン。
そのまま1年半に渡り、昼間は店舗、夜は出張という状況で臨床を増やし自己研鑚に励む。2010年4月より他2人の先生方と塾形式の「湘南整体学院」を立ち上げ、代表を務める。卒業生は現在30数名を数える。
2011年1月2店目の「みかさ整体院」をオープン。2011年10月法人化し株式会社になり、代表を務める。現在でも毎月200人以上の施術をこなす。

■サロンの所在地


まえざわカイロプラクティック みかさ整体院
神奈川県横須賀市大滝町1-27 日吉ビル2F
TEL 046-876-7869