2024年7月15日セミナー開催報告

■ダイジェスト動画(1)【約31分】


●今日おこなう内容について(02:20)
●「手術は成功したけど症状が再発した」(02:40)
●上肢にはどんな症状があるか?(03:16)
●手根管症候群の解説(05:16)
●バネ指、肘部管症候群の解説(06:43)
●パンパンに腫れ上がっていた母の手首の症例(07:52)
●微弱圧神経緩和法の価値(10:26)
●両手の手根管症候群が治癒した事例(11:44)
●どんな方が痛めやすいか(14:24)
●暴飲暴食と痛みとの関係(16:34)
●体に無理のない握り方(17:08)
●心理的な傾向(21:22)
●頚椎症についての研究論文(23:14)。
●加齢によるホルモン分泌の変化(29:02)

■ダイジェスト動画(2)【約16分】



●肩・頸部の可動テスト(00:01)
●体幹安定チェック(00:33)
●背臥位/手首の実技 練習1(00:53)
●手首の可動チェック(01:18)
●手根骨波動モビリゼーション(02:10)
●手根骨の復習(02:55)
●手の内在筋の復習(04:30)
●骨間筋を緩める(06:24)
●前腕の筋を左巻き刺激で緩める(08:08)
●手根部スラスト(10:40)
●肘部スラスト(11:54)
●肩関節スラスト(12:11)
●筋を左巻き刺激で緩める
三角筋(13:15)
上腕三頭筋(13:46)
烏口腕筋(14:01)
前鋸筋(14:26)
大胸筋・鎖骨下筋・小胸筋(14:51)
広背筋(15:45)

整体院で対応する可能性がある上肢の症状は?
「痛みの悪循環」から抜けるためにはどうすればよいか。湿布や鎮痛消炎剤の効果的な使い方や、痛みで辛い思いをかかえているクライアントさん対応の心構えを解説。
母指と示指の強い握り込みが腕のトラブルをまねくことがある。体の負担にならない物の握り方とは?古武術を参考にした改善策を実演。
PCのキーボード使用時の長時間の力みも肩こりの原因となる。手の豆状骨を軽く意識してタイピングすると力みは少なくなる。これも古武術からの応用。
一連の施術の流れを実演。肩の動作チェックをおこなっているところ。
よく使う三角筋は過緊張を起こしやすい。三角筋を「左回し」施術でゆるめているところ。

■参加された皆さんの声


  • 手技の感覚を体感できて良かったです。古武術関連のセミナーを受けたいです。ありがとうございます。
  • 実際に施術してもらって効果や受けた感覚が体感できたので、すぐ実践しようと思いました。
  • 施術する箇所と触り方、圧の強さなど細かく教えてもらえたのでわかりやすかった。
  • 関節へのアプローチ、モビリゼーションとしてこういう動かし方もあるのだと参考になりました。復習して整理し取り入れていきたい。
  • 大事なセミナー何回でも受けたいです。とてもわかりやすかった。