2024年2月12日セミナー開催報告

特別講座第3弾!
具体的な症状の”実践力”を身につける!
「今までの総復習と今回は下肢の冷え・むくみも追加!」
 講師 三浦良泰先生(街のカイロプラクティックグループ代表)

■主な内容


◎四十・五十肩の手技療法
◎椎間板ヘルニアの手技療法発生機序と対応確認。バックストレッチの復習。
◎ストレートネックの手技療法ポンピング療法の練習
◎猫背の手技療法矯正”拮抗筋”のトリガーポイントを使ったモビライゼーション療法
◎下肢の冷え・むくみの手技療法

四十・五十肩対応から講義開始。「絶対に伝えなければいけない、3つの項目」を解説。
四十・五十肩対応の手技「肩部回旋」を実演。
練習している皆さんのところを三浦先生が順番にまわり、必要なアドバイスをおこないます。
ストレートネックへの対応。ポンピング療法で本来の頸椎のカーブに戻していきます。
椎間板ヘルニア対応のローリング・バック・ストレッチ。慢性腰痛にも効果抜群!反復練習で身に着けていきます。
後半は下肢の冷えやむくみ、痛み等の対応。OA(変形性膝関節症)で狙うべきポイントを解説しているところ。
三浦先生が手の当て方や圧の強さなどを見回ってチェック。
股関節痛の対応として腸腰筋ストレッチを実演するところ。
膝の痛み対応では、内側広筋の硬結をリリースすることも有効。この後、側臥位でおこなう変法も解説。
膝が痛む方は内転筋群の柔軟性が低下していることが多い。内転筋群ストレッチを練習しているところ。
下肢の冷え・むくみ対応の手技を実演。筋ポンプ作用で血液循環を促進する。

■参加された皆さんの声


  • 有効な手技と、なぜその手技が必要かをわかりやすく教えてくださりありがとうございました。明日から施術に取り入れていきたいと思います。
  • 説明がわかりやすくて面白く、非常に頭に残りやすかったです。理解が進んで勉強になりました。また受けてみたいです。
  • 楽しい1日でした。手技を体験して体が軽くなって気持ちがいいです。沢山のことを教わりましたので自分の仕事に活かしていきます。またよろしくお願いいたします。
  • 授業のよい復習になり、気づきも沢山ありました。またよろしくお願いします。
  • 初回と今回しか受講できませんでしたが、また受講してみたいと思います。是非、別のテーマでも開催をお願いします。
  • 自分のものにできるよう復習していきたいと思います。
  • 先生の手技を実際に受けたことで適正な圧の強さがわかりました。実技の習得はオンラインだけでは難しいとあらためて感じました。
  • 次回も楽しみにしています。必ず来てください。アンコール!