カイロプラクティックが苦も楽も与えてくれました ~院長の18年間を本音で振り返る~ 講師 中井 譲治先生(カイロプラクティックあざみの院)
■主な内容
1)リタイア後に何をするかを考えました
2)施術方針(差別化)をどうしたか
3)施術の順序はどうしたか 二指押圧を取り入れた
4)集客とリーピートに重要と考えたこと
5)治療家として心がけたこと
6)患者さんとのコミュニケーションで失敗して気をつけたこと
7)マッサージ機では満足できん、整形外科では治らん、と患者さんがおっしゃった
8)対応できなかったケースは自分の限界を認めた
9)根本的改善(再発しない)が難しかったケースとその対処
10)私が必須と考えた実技を見て下さい
11)カイロプラティックが与えてくれました







■参加された皆さんの声
- 普通であれば言いたくないような(悪い?)点まで赤裸々にお話いただけて大変参考になりました。また、先生の熱心さに心動かされました。
- 高齢になっても社会貢献されていて素晴らしいと感じました。整体のプロとしてやっていく事は色々と大変な事があると思いますがパワーをもらいました。楽な方に流される自分に気合が入りました。ありがとうございました。
- 先生の実体験からの話、例えば「脊柱管狭窄症による腰痛は全然痛みが違う」「腰が抜けるような、ジーンとくる歩けない痛み」「当院では骨盤の歪みからくる腰痛の方が多い」など興味深く拝聴しました。実技面でも胸鎖乳突筋のリリース、二指押圧など、最近おこなっておらず、あらためて導入しようかとヒントを頂くことができました。ありがとうございました。