2016年7月18日セミナー開催報告①

街のカイロプラクティック院流
 「ナチュラルアーチメソッド」講座
 講師 三浦良泰先生(街のカイロプラクティック院代表)

本日開催しました。講義・実技ともにボリュームのある充実した内容であっという間の4時間。猛暑の中ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。 セミナーの様子を画像とともにお伝えします。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 講師の三浦良泰先生(街のカイロプラクティック院代表)の記事が掲載されている雑誌類です。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 今日のテーマについて。午前中は「首肩・腰の痛みとその関連痛の法則」「プランディング」などについて講義。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 最近は小学生の子供さんの来院が増加中とのこと。原因は下を向く時間がとても増えた生活習慣。学校で一日中背中を丸めて座っていて、学校から帰ってもスマホ、ゲームで下をずっと向く。顔をあげる時間が少ない。現代の生活スタイルは背骨の負担が想像以上に増しているとのこと。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー
↑↑↑ 街のカイロプラクティック院の「オリジナルクッション」。施術者は背骨のカーブを正しくするナチュラルアーチメソッドがおこないやすくなります。患者様はうつ伏せでおこなうセルフケアとして重宝します。これほどの厚みがあるクッションは他では手に入りません。購入希望の方は直接「街のカイロプラクティック院」へお問合せください。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 午後は実技中心。動作テストの練習中。皆さん、基本の大切さを再認識されたようです。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ うつ伏せでおこなうナチュラルアーチテスト。多くの方が腰部からの遠位化、臀部・大腿や下腿、脚への関連痛を体験しました。下の画像は院長の河原先生がナチュラルアーチテストを実演しているところ。実技は賑やかになって盛り上がります。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 急性腰痛でご来院された患者さんへの対応法の実演。絶妙な声掛けなど、マニュアル一辺倒ではない豊富な臨床例を感じさせる解説でした。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 実技を練習する皆さん。講師の三浦先生、河原先生が見回ってフォローされました。

 『ナチュラルアーチメソッド』講座/日本カイロプラクティック医学協会主催セミナー

↑↑↑ 三浦先生が手技をおこなっているところ。講師の先生の手技を実際に体験できるのがセミナーの醍醐味です!

■参加された皆様の感想


・患者さんと信頼関係を持つうえでの対応の仕方(しぐさ、言葉使いなど)がとても参考になりました。

・腰痛の遠位化の話が理解できてよかった。

・座学・実技ともにわかりやすかったです。患者さんの思っていること(心の声)と術者の思っていることを交えて話されていたのでより実際に近い状況を思い浮かべることができ、理解しやすかったのだと思います。とても伝わりました。

・ご自身のスキルを出して見せていただけた事が嬉しかったです。

・たくさんの患者さんをみてこられたのだなと思いました。とてもわかりやすかったです。

・基本は大切。あらためました。

2016年8月11日(木・祝)開催

『なかなか治りづらい手首内側の痛み TFCC損傷への対応法』
~新しい経営スタイル・日本全国への出張施術実例もご紹介します~
講師 島本幸一先生 しまもと整体院


「手首内側の痛みがなかなかとれないんです」

「TFCC損傷は整体でよくなりますか?」

このようなご相談をご来院者様から受けたことはありませんか?
なかなか治りづらい手首内側の痛みは、テニスやバトミントンなどのラケットスポーツをする選手に多く、TFCC(三角線維軟骨複合体)損傷と呼ばれる疾患の特徴的症状です。病院では固定処置が基本となり改善されない場合に手術が勧められます。

特にスポーツをしている方は「何とか早く治せないものか」と必死で情報を探していることが多いもの。私は学生時代ソフトテニス部に所属していましたが、転倒をきっかけに手首内側の痛みを発症し、安静にしても治らず泣く泣くテニスは諦めざるを得ませんでした。幸いなことに、現在は治療家として学んだ技術・知識で痛みを克服し、スポーツ・遊び・仕事にと充実した日々を過ごせています。

私は2011年4月に地元の愛媛県松山で「しまもと整体院」を開院しました。開院2年目より「一人でも多く同じような手首の症状で苦しんでいる方の改善の手助けがしたい」との思いから、HPに自らの経験を掲載していくようにしたところ、想像以上に反響が大きく、日本全国から問い合わせが入るようになりました。

現在では定期的に東京・大阪・名古屋・福岡などへ出向きTFCC損傷の方対象の出張施術を企画できるようになっています。開院時はこれといった特徴もないどこにでもある整体院でした。症状を特化して積極的に情報発信することで活躍の場を全国に広げることができたのです。新しい経営スタイルの試みとも考えています。

TFCC損傷は治療が難しいと言われている反面、よくなっていく時の患者さんの驚きと喜びも大きいものです。私はトリガーポイントができている筋肉を、循環をよくすることで正常な状態の筋肉に作り直すという概念で施術しますが、この考え方は他の症状にも応用出来ます。本セミナーで皆さんにTFCC損傷の治し方をマスターして頂くことはもちろんのこと、治療院が溢れている昨今、差別化という意味でも皆様にとって何かしらのヒントが得られるきっかけになれば幸いです。ご参加をお待ちしております。

■内容


・TFCC損傷とは
 怪我のきっかけ
 特徴的な症状
・手首周辺の解剖学
 筋肉の触診練習
 TPの関連痛域
・TFCC損傷改善のための――
 トリガーポイントセラピー概論・実技
・全国への出張施術の実際
 HP・ブログによる情報提供
 企画~予約~施術まで
 アフターフォロー

■講師/プロフィール


島本幸一先生
 愛媛県松山市生まれ
 しまもと整体院院長
 大川学院2008年3月卒(第12期)
 JACM認定カイロプラクター
 TMSジャパン会員
 趣味:バドミントン、魚釣り、カラオケ、ボーリング、山登り、バイク、読書他

■院の所在地


しまもと整体院
愛媛県松山市鴨川1丁目-9-20
電話 089-978-7009

■施術を受けられたご来院者様の声

◆手術をしなくて済みました
「TFCCと診断されてから、治るとネットで出ている治療院、鍼、整体、整骨ありとあらゆる治療をやりましたが駄目でした。正直、また駄目だろうと思いつつ、翌日にはTFCCの手術の方向で病院の診察の予約を入れていました。ですが、本当に先生に出会えて良かったです。娘は帰りに「今までの中で一番効いた」と。昨年の5月からバレーボールをやりながら痛みを我慢しながらやっていたので、全て痛みが無くなった訳ではないですが、病院もキャンセルし、毎日、私が押しながら部活に復帰出来ました。昨日もケアしたあと「最近、手首調子いい」と言っていました。本当に、出会っていなければ諦めていたでしょう。ありがとうございました。」

◆手首の痛みをわかっていただけたことが嬉しかった
「福岡施術、子連れでお世話になりましたFです。先日はどうもありがとうございました。ほぼ治りかけ?の今でも、ポイントを押すと手首に響くのがすごくわかりました。本当に1年前に戻って自分に施術してあげたいです。いかに自分が手首をひねる動きを避けて生活してきたのか気づきました(^^;)ポイント、押し方もわかりましたので、今後バレーボールを遠慮なくできる自信がつきました。何よりも今まで病院でわかってもらえなかった、手首の痛みをわかっていただけたことが嬉しかったです。経験されている先生ならではの施術でした。子連れ等色々わがまま聞いて頂きありがとうございました。ホームページだけではいまいちコツがつかめなかったポイントと押し方(強さ)が分かり本当によかったです。ありがとうございました。」

◆自己ケアを教えていただいてありがとうございました
「しまもと先生、東京出張施術ありがとうございました。ホームページを見ただけでは筋肉の押し方がよくわからなかった為、直接施術を受けてみて本当に良かったです。こういう押し方もあるのか、と学んだこともあり、いろいろ試してみてます。丁寧に自己ケアを教えていただいてありがとうございました。ケアを怠るとまた痛くなるので、ちゃんとケアをして…その日々の繰り返しですが、今では驚くほど問題なくバドが出来てます!先生に出会えて本当に助かりました。ありがとうございました!」

◆テニスをする時にTFCCのことを気にすることもなくなりました。
「訪ねた頃には8割方治っていたとはいえ、まだ日常生活の中でも痛みを感じることはあったし、テニスをするときにはあまり思い切ったプレイができない状態でした。施術していただいてから数日間、先生に教えていただいたケアの方法を実践したところ、痛みを感じることはほぼなくなり、テニスをする時にTFCCのことを気にすることもなくなりました。ありがとうございました。」

◆腕の筋肉にかなり柔軟性が出てきた
「先生、10月に東京で診て頂いたニュージーランドから参った者です。その節は大変お世話になりました。施術後、一時的に揉み返しのような症状が表れ、腕の筋肉がかなり張ったのですが、その後の経過は概ね良好です。教えてもらったマッサージ、ストレッチを繰り返すうちに腕の筋肉にかなり柔軟性が出てきたように感じており、それに従い手首の痛みも徐々にですが引いている感じがします。まだテーピングをしておりますが、ゴルフも再開し、球を打った際の痛みも軽減しています。すぐに完治とはいかないでしょうが、今後もゴルフを続けながら経過を観察したく思います。またご報告します。誠にありがとうございました。」

◆ラクに素手で日常生活が送れるようになりました
「以前は、痛みが怖くて皿洗いさえ装具しなければできず、痛みを抱えて生活していました。施術を受け、自己流ではない筋肉の押し方や感覚を教えて頂いてから10日あまり経ちましたが、痛みが軽減し、以前ほどの強い痛みは感じておらず、ラクに素手で日常生活が送れるようになりました。ただ、理解力不足もあり、試行錯誤で筋肉を押しています。機会あれば、また施術を受けに伺いたいと思います。そのときはよろしくお願いします。」

■島本先生からTFCC損傷へのアプローチを学んだ治療家の先生の感想


山路洋平院長(ゆるやか整体院 福岡県福岡市)

●今まではTFCCをみたことがなかったので「自分の施術でよくなるだろうか」という漠然とした不安があったが、自信を持って施術できるようになった。
●周辺地域の治療院では、HPでTFCC損傷について書いている院がなく、差別化になっていると思う。TFCC損傷の症状ページを作ると「福岡 TFCC損傷」検索ですぐに1位になり露出が高まった。
●当院では「症状は体全体の問題」と捉えている。体全体を施術し、TFCC以外の症状も同時に良くなって満足度が上がっている。
●「TFCCが治ったら終わり」ではなくて、健康の重要性を伝えてメンテナンスして頂くことで、その方の総合的な健康につながっている。
●現在、通院中のテニスをしている患者さんが、TFCCになったとしても安心だ。
●島本さんに直接教えていただくことで、押し方や、セルフケアの仕方をきちんと覚えることができた。
●TFCC損傷の施術は、理論がはっきりしていて、わかりやすいので、すぐに取り入れることができて、患者さんへの説明もしやすい。
●「マイナーな症状に対応できる」ということが、治療家としての一つの自信になった。

下園崇院長(北千住西口整体院 東京都足立区)

東京への出張施術の際、当院を使っていただいたことがありました。随分遠方からいらっしゃる患者さんが多いのだなと驚きました。TFCC損傷という症状はあまりメジャーなキーワードではありませんが、島本さんのHPはTFCC損傷に対して詳しく書いているので全国からアクセスが集まるようです。ブログ内で質疑応答を繰り返し、時にはブログで紹介しているストレッチをそのまま行うだけで良くなる人もおられるそうです。そういったやりとりを施術で会う前からされていますので、患者さんと初対面の時には既に信頼関係ができているのです。
私も実際、島本先生の手技を受け施術方法も教わりましたが、大川メソッドを学んだ人であればさほど難しくなく習得が可能だと思います。今回、TFCC損傷の知識や技術もそうですが、何か自分に思い入れのある症状やメジャーでない症状であっても、全国から集客ができるようなヒントが得られるのではないかと思います。地方で一人治療院を5年経営されていますので、これから地方で独立を考えている方にも参考になる話がいっぱい聞けることと思います。

2016年7月18日(月・祝)開催

街のカイロプラクティック流
『ナチュラルアーチメソッド』講座

~今回は「首肩・腰の痛みとその関連痛」にフォーカスして~
自分の色・ブランドを構築する。そうするとリピートとフリークエンシーが驚異的にあがる!
講師 三浦良泰先生 街のカイロプラクティック院代表

クライアント様はいろいろな症状をもって来院されます。
その原因は複雑でとても難しそうですが、案外シンプルに考えると分かりやすくなる場合があります。
特に「痛み」に関しては「ある法則」があります。
法則にそって科学的に考えていけば、長い間悩まされていた症状も劇的に改善していきます。でも、そんなにシンプルならば、なぜ私たちはこんなにも悩むのでしょう。
難しいのは、その法則を患者様にいかに伝えるかということです。
私たちの施術がとても効果的で素晴らしいことを、どう納得し感じてもらうかです。
また、その法則に合わない場合は、思い込みを捨ててそれなりの対応がきちんとできるか、です。
今回はその方法をできるだけ詳しくご説明します。
まず自分の施術はこれだ! という軸を明確にしていきます。
それがあなた自身の「ブランディング」です。そうすれば必ずリピート率が増えてきます。患者様があなたを選ぶ理由が明確になるからです。
またそこに気づき大事にしていけば、フリークエンシー(来院回数)も格段に上がってきます。月に来院される新患様は3~4人いれば十分、という経営形態が生まれます。
このセミナーが、日々努力されている皆様のヒントになれば幸いです。
ご興味がある方は是非ご参加ください。お待ちしております!

■内容


<前半>
座学:ナチュラルアーチメソッド①
 ~プロの皆様への解説というよりも、どう患者様に伝えているかに重点を置きながら~
・人は何故痛みやコリを発生させていくのか。
・「痛みと関連痛」に対する当院の考え方。
・それをどのように見せているのかのフローチャート (iPad画像を使用しながら)。

<後半>
実技:ナチュラルアーチメソッド②
 ~座学で説明してきたことを実際の流れで実演~
・問診、視診、動作テスト
・ナチュラルアーチメソッド
・ワークショップ:こんなとき患者様にどう対応するのか。
-その対応がリピート率だけでなくフリークエンシー(来院回)を格段に上げていきます。

◆今回は「首肩と腰の痛みとその関連痛」ということで「首肩」も座学には入っていますが、時間の都合上、実技においては「腰や下肢の症状」に絞ることになると思います。首肩・上肢の症状、あるいは頭痛めまい吐き気等の対応は、また機会があれば行いたいと思います。

◆また皆様が習得しているTPT、R1、R2についても、とても有効で効果的な手技なのですが、これも時間の都合上あまり触れていくことはできないと思います。ただしそれらも含め、疑問質問は、座学、実技、臨床関連に止まらずどんどんしてください。皆様が日頃どのようなことを疑問に思っているのかお互いにシェアすることは参加者皆様のためにもなります。私もできる範囲でおこたえします。

◆私たちの生業は、薬や麻酔が無くても実現できる素晴らしい方法です。このような素晴らしい仕事を一緒にしている皆様と、セミナーでお時間を共にできるのを楽しみにしております。一流のプロの施術家の皆様や大川の大先輩方には稚拙な内容かもしれませんが、今回のセミナーが参加者皆様の運営・施術のお役に立てるならば、大変嬉しく思います。

■講師/プロフィール


三浦良泰先生
街のカイロプラクティック院代表
1967年静岡県清水生まれ、愛知県東三河育ち(方言は、ジャン、ダラー、リン)
家族:愛する妻
大川カイロプラクティック専門学院卒(第7期 2005年10月卒業)
米国WSCC大学 解剖実習課程修了
東京医科歯科大学 解剖実習課程修了
花田学園 日本柔道整復専門学校卒
柔道整復師
成城大学卒
剣道で中学時代は愛知県代表、大学では全日本学生選手権出場経験あり。

大学卒業後、外資系広告代理店に15年勤務。英語の上達は社員いち「遅く」も、上司や部下に恵まれ、メジャーなクライアントを担当(カミソリシックの、キレテてな~い!ラックスシャンプーなど。)自分でグループを持つぐらいのタイトルになるが、その後、自身の坐骨神経痛を機に医療の世界に入る。
「健康」「頸椎症が自分で治せる101のわざ」(主婦の友社)、ロードバイクトレーニングブック(マガジンボックス)」、「腰痛解消!」(現代書林)など多くの媒体で紹介され、記事の掲載やセミナーも多数。

多くの症例をもとに、『腰痛は逆に「のけぞり腹ばい」するだけで気持ちよく治せる』(主婦の友社)を上梓。好きな言葉:「いざとなったら金、でも最後には人」、「神経」(なんといっても、「神の経路」だから)

■サロンの所在地


街のカイロプラクティックセンター下北沢/池ノ上院
東京都世田谷区北沢1-31-5 イチロービル1F
TEL:03-5454-5322

2016年3月21日セミナー開催報告

産前産後ケアで活躍中の現役助産師による
 「妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化」
 講師 古谷真紀先生(助産師)

本日開催しました。
主な講義内容は以下のとおりです。豊富な経験に基づく参考になる話が盛りだくさんです。出席されていないJACM会員の皆さんは動画で是非ご覧下さい。

パート①


  • 助産師の仕事
  • 産前産後ケア推進協会とは
  • 産前産後、っていつ?
  • なぜ、今“産前産後の女性“が注目されているのか?
  • 産後ケアの定義
  • 妊娠中と産後の女性へ施術するということ
  • 施術を受けた後に母体や赤ちゃんへトラブルが起きた場合、その責任をだれ?どこ? 他

パート②


  • 妊娠中と産後の母体に起こる変化(ホルモン ・骨格・筋肉・脳)
  • 施術時に気をつけてほしいコト
  • 施術時のポジショニング
  • 妊娠中のマイナートラブル
  • 診断はしないでください。判断をしてください。他

パート③


  • 妊娠中、直ちに受診を勧めるべき症状
  • 産後のトラブル
  • 赤ちゃんのいる生活、想像できますか?
  • 母乳ってそもそも…
  • 赤ちゃんの泣きについて
  • 妊娠中と産後の女性へ施術する 気遣い と共感
  • 共感と同情は別モノ
  • 産後クライシス 他

パート④


  • 産後パパも、大変です
  • 母性と父性の違い
  • イクメンの理想と現実
  • パタニティブルー
  • relaxationがもたらす効果
  • 骨盤ベルトは必要と思いますか? もしベルトについて質問されたら・・・
  • 質疑応答 他

講師の古谷先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました!

■参加された皆様の感想


・女性からしか聞けない内容が多く為になりました。このような内容の話は男では聞く機会がないので聞くことができてよかったです。

・思った以上に興味深い話でした。もし第2弾があれば是非受けてみたいです。

・本日はありがとうございました。カラダのケアはもちろん、妊婦さん、産後ママさんによりそっての心のケアも大切なんだなと勉強になりました。

・今日はありがとうございました。色々お話を聞いた中で自分では共感と同情の違いが一番心に残りました。今後の会話では常に気遣いをしながら、気持ちを逆なでしないよう心がけたいと思います。沢山の興味深いお話楽しかったです。

・とても知識が豊富な先生でわかりやすくとても参考になりました。本音で切り込んだ内容で楽しかったです。ありがとうございました。

・自分が体験していない部分の妊産婦の体や心の変化を聞くことができてよかった。これまでは妊婦さんや産後のお母さんに施術することは怖くて出来ませんでした。これを機会に自分のできる範囲で肩こりや下肢のコリをほぐしてあげれたらと思いました。とても勉強になりました。ありがとうございました。

・調べても納得できる答えに辿り着かない事への理解が深まり、とても良かったです。もっと勉強しなければと思いました。ありがとうございます。

・同じ女性、出産経験がありながら意外に知らないこと、気をつけなければならないことをたくさん知り、気づけました。ありがとうございました。

2016年3月21日(月・祝)開催

”産前産後ケアで活躍中の現役助産師による”
「妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化」
講師 古谷真紀先生(助産師)

近年は妊婦さんや産後のケアとしてお客様に施術をおこなう整体院が増えています。あらためて、より詳しく「妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化」について学んでみませんか?
今回は、整体を習得し、産前産後ケアで活躍中の現役の助産師、古谷真紀(ふるやまき)先生を講師としてお招きします。

↑↑↑ 古谷先生の講義風景。産前産後ケアを担う助産師の育成や療術家やセラピストを対象としたセミナー講師としても活躍中

古谷先生からのコメントを以下にご紹介します。

「産婦人科領域は奥深い学問で、少し勉強しただけでは知り得ないことが多々あることを私は知っています。妊娠中や産後の女性を対象に施術するからこそ、その対応や環境作りなど気をつけるべき点があることも心得ています。それを知った上で施術する怖さを私は感じているので、妊娠中や産後の女性へ施術することを安易にお勧めはしません。ただ、この分野をきちんと理解している仲間が増えれば、妊娠中や産後の女性を救う選択肢が増えます。正しい知識や認識をもった施術家がこの分野で活躍することを期待しています。」

↑↑↑ 自由ヶ丘FMラジオ、2015年4月20日放送のひろなみようこの『て・と・ら・ぽーる!』にゲスト出演。助産師に対する多くの質問に答えた。

セミナー当日は、豊富な現場経験に基づいた以下の内容を、助産師の視点からお話しして頂きます。皆様のご来場をお待ちしております。

■内容


  • 妊娠中と産後の女性のココロとカラダの変化
  • 妊娠中や産後の女性と関わる時に注意してほしいこと
  • 最近の子育て事情
  • 骨盤補助ベルトに関する問題 ほか

■講師


古谷真紀(ふるやまき)先生
千葉県出身。1982生まれ。
現在、助産師11年目。
産前産後ケア専門の出張助産師。
都内大学病院産婦人科にて、延べ2万人以上の妊婦や産後ママの相談業務や保健指導を経験。助産師7年目の春、妊婦の腰痛や頭痛を緩和するワザ欲しさに整体を学び始め、整体の奥深さにハマる。
医療の現場で「触れて痛みを和らげる施術」を実践。産前産後ケアに整体やベビーマッサージ、小児タッチケアを取り入れている。産前産後ケアを担う助産師の育成や療術家やセラピストを対象としたセミナー講師も務める。

2016年1月11日セミナー開催報告

「B-reset式 コンディショニング・ストレッチ・セミナー」
”体幹・骨盤を整えて全身の筋バランスを回復!
関節を動かし手で状態を確認しながら、効率よく緩めていきます”
 講師 小山章先生(B-reset代表)

■ストレッチの効果


ストレッチは筋肉を伸ばすことで以下の効果が得られます。

・循環の改善 ⇒ リラックス、疲労回復、代謝などの促進
・筋緊張の緩和 ⇒ 筋ポンプ作用の回復
・関節可動域の改善 ⇒ 柔軟性の向上
・筋の痛みの緩和
・傷害の予防、パフォーマンスの改善

■ストレッチの種類


ストレッチには主に以下の4種類があります。

・スタティックストレッチ(静的)
・ダイナミックストレッチ(動的)
・バリスティックストレッチ(反動)
・PNFストレッチ

■ストレッチの使い分け


例えばスポーツをする時は以下のように使い分けます。

・ウォーミングアップ・・・ダイナミックストレッチ
・クールダウン・・・スタティックストレッチ

ダイナミックストレッチは、一方の筋肉が収縮すれば、拮抗する反対側の筋肉は伸長するという筋の性質(相反性神経支配)を利用します。その拮抗筋群を積極的に収縮させる動作で対象の筋群をストレッチしていきます。

スタティックストレッチは運動前におこなうと、筋機能の低下を招くという指摘があります。

バリスティックストレッチは、痛みを伴う強い反動を使うため、伸張反射が起こりやすくスパズムを強くします。筋緊張をもたらすため症状の回復には向きません。筋疲労がある時におこなうと怪我のもととなる場合があります。

伸張反射とは・・・筋紡錘の中(筋腹)にあるセンサーによる反射。急激に(必要以上に)筋肉が引き伸ばされた時にダメージを受けないよう、その筋肉を収縮させて保護するよう働く。防御反応として大事。

筋肉をほぐす時に使いたいのは、ゴルジ腱器官です。
ゴルジ腱器官はゆっくりとした動きに反応します。反動を使うバリスティックストレッチは筋肉をほぐす時は使いません。

ゴルジ腱器官とは・・・腱の中にあるセンサー。筋の力、発揮が強い時に働きその筋を弛緩させようとする。

■ストレッチの禁忌


以下の場合はストレッチは避けましょう。

・急性期のケガ(捻挫、肉離れ、打撲等)の直後。
・筋肉や関節に炎症、外傷がある時。
・体調がすぐれない時や、発熱、感染症状がある時。
・オーバーワークなど、極度に疲労が激しい時。

炎症の5徴候を憶えておくと役立ちます。
発赤 (rubor)・熱感 (calor)・腫脹 (tumor)・疼痛 (dolor)・機能障害
これらがみられる時はストレッチは禁忌です。

■手技をおこなう際のポイント


1.脱力を意識する。
2.支点(基点)をしっかり作る。
3.1種目につき3秒前後を3~5回繰り返す。1回目との比較に気を付ける。
4.最初は軽く伸ばし(動かし)、徐々に大きく伸ばす(動かす)。
5.ストレッチをする時はため息をつくようなイメージで脱力。呼吸法で力が入るのは×。
6.拮抗筋とバランスをとる。
7.関節面の軽度牽引。受け手からのストレッチの抵抗を感じた位置でキープ。
8.モビリゼーションも併用=関節ROMの改善=動かし方により筋肉に好影響。
9.表層→深層→スパズムの発生防止。近位→遠位。大きい筋肉から伸ばす。

「筋トレは筋肉に力を入れる行為! ストレッチは力を抜く行為!」

ストレッチに加え、関節の動きも取り入れた独特な手技が実演されました。
痛みがある患部には触れずに改善していくアプローチ。
側臥位の手技が多いのが特徴。肩周り、横隔膜・腹筋などをターゲットに手技を解説。
それぞれがペアになって手技を練習。小山先生がみてまわって指導します。
最後に参加者全員で写真撮影。小山先生、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

 

コンディショニングスペースB-reset
 東京都立川市柴崎町2-4-16 大貫ビル102
 TEL:042-595-8534
 アクセス 立川駅南口徒歩5分

2016年1月11日(月・祝)開催

「B-reset式 コンディショニング・ストレッチ・セミナー」

体幹・骨盤を整えて全身の筋バランスを回復!関節を動かし手で状態を確認しながら、効率よく緩めていきます。
講師 小山章先生コンディショニングスペースB-reset

東京都立川でコンディショニングスペース「B-reset」を経営しております小山です。私は中学生の頃から腰痛に悩まされ、同じような症状で困っている方のお役に立ちたいと治療家の道を志しました。
独立開業する前は、立川のスポーツジム内のボディケアサロン「body box」で8年間、店長・マネージャーとして勤務し経験を積んできました。
「body box」は健康意識の高い方が集まる環境でしたので、在籍当時から「どうすれば満足していただけるのか」とよりよい施術の提供を追求してきた結果、行き着いたのが今回ご紹介する内容です。
ストレッチをしながら手を使ってお客様の「体幹・骨盤を整え」、「全身の筋バランスを回復」します。根本の原因に働きかけますので、痛みを訴えておられる患部に触れずに症状を改善していくことも可能です。
このアプローチは、現在「B-reset」で他店との差別化、口コミの増加にも役立っております。皆様のご参考となることがあれば幸いです。
ご興味のおありの方は是非ご参加ください。お待ちしております!

■内容


・ストレッチの基礎知識
・B-reset式 体幹・骨盤調整
・症状別対応法/慢性腰痛・首・肩こり
・ホームエクササイズ/お客様にお伝えしている4種類
【※当日は実技を中心におこないますので、動きやすい服装でお越し下さい。】

講師


小山章先生
 1969年生まれ 東京都出身
 大川カイロプラクティック専門学院卒(第8期)
 JACM認定カイロプラクター
 米国WECC大学 解剖実習課程修了
 トータルボディケア施設「BODY BOXメガロス プラシア立川店」店長を経て2013年11月に「コンディショニングスペースB-reset」を開院
 趣味・特技は剣道初段、バスケットボール、料理

■サロンの所在地


コンディショニングスペースB-reset
 東京都立川市柴崎町2-4-16 大貫ビル102
 TEL:042-595-8534
 アクセス 立川駅南口徒歩5分

2015年11月23日セミナー開催報告

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー
「姿勢(背骨の歪み)から起こりやすい症状&施術2」
講師 山口博先生(青山一丁目カイロプラクティック院

■姿勢について詳しくなれるセミナー


セミナー講師を担当された山口博先生は、一般社団法人「日本姿勢教育協会」理事を務めておられます。現在、姿勢教育塾放送大学早稲田大学オープンカレッジ(同)で「姿勢と健康」の講座も持ち活躍されています。姿勢について詳しく勉強したいとお考えの多くの皆様にお越しいただきました。
以下はセミナーの冒頭の内容紹介です。

■医学の勉強をしていない方にもわかりやすく


青山一丁目カイロプラクティック院は姿勢を大切にしています。何故、大切かと申しますと、それは「背骨=姿勢」だからです。 背骨の中には大事な中枢神経である脊髄が通り、そこから末梢神経が出ていきますが、 私がいつも心掛けているのは、医学の勉強をしていない方にとっても、よくわかるように説明するということです。 このお仕事をされている皆さんも同じだと思います。
中枢神経と末梢神経について、私はこのようにお伝えしています。「木の幹」を中枢神経としたら「枝」が末梢神経です。あるいは、私の「からだ」が中枢神経ならば「腕」が末梢神経で、私の「服」は背骨です。

こうも例えられます。脳は「発電所」で、背骨の中を通る脊髄が「送電線」。背骨から出る末梢神経が家庭に入る「電線」で、筋肉が「家電製品」。PCやTV、エアコンなどが該当します。このように伝えるとイメージしやすいものです。

■姿勢が大切な理由


末梢神経を「ゴムホース」と考えてみましょう。背骨を構成する骨、上の骨で半分の円を、下の骨でもう半分の円を作ります。その出来た円からゴムホースは出ていきます。

もし、いつも背骨を捻じっていたり、片側を縮めてもう片側を伸ばしていたりするとどうなるでしょうか? 円はひしゃげてゴムホース、つまり末梢神経にも影響が及びます。
私たちのからだは、右に行けば背骨も右についていきます。左に行けば背骨も左にいきます。つまり「背骨=姿勢」なのです。だから姿勢が大事なのです。

■いつも背すじを伸ばしているのがよいの?


「よい姿勢が大事なのであれば、いつも背すじを伸ばしているのがよいのですか?」とのご質問を受けることがあります。
私はこうお答えしています。
「いつも背すじを伸ばしているのはかえってよくありません」 「なぜかと言いますと、私たちは動物ですから、動くものだからです」 「関節は動かさないと動きにくくなります。錆びつくというイメージです」 「筋肉も動かないと血流が悪くなります。新しい酸素と栄養を取り入れたり、乳酸や老廃物を出すことがやりにくくなり、疲労しやすくなるのです」
このように説明するとわかりやすいと思います。

背筋を伸ばす体操の実演。普段、患者さんに説明されている通りにお話をされるため、とても参考になる
背筋を伸ばす体操の実演。普段、患者さんに説明されている通りにお話をされるため、とても参考になる

■例外もある


テレビで著名な能楽師の方がこうおっしゃっていました。
「私は幼稚園の時から背筋を伸ばして字を書いたり、食事することを教わってきました」 「だから、いつも背筋を伸ばしているのが楽なんです」 「背中を丸めるとかえって疲れます」
例外的にこのような方もいらっしゃいます。ただ、通常はいつも背筋を伸ばして仕事、PCをしたり、食事をしたりしていると、かえって疲れてしまうことが多いものです。

■ポキッって、何によいの?


「ポキッって、何によいのですか?」との質問もあります。一般の方に関節包などと説明してもわからないですよね。背骨よりも、肘や膝の関節の方がイメージしやすいと思いますので、私は肘を使った説明をよくします。
「肘を伸ばそうとした時に、何かひっかかるような感じして痛みがある。だけど、動かしている時に、ポキッと音が鳴った途端、楽になった
そんな経験がありませんか?
こんなケースもあります。
「歩いていて、何か脚の付け根がおかしい。でも、動かしているうちにゴツッと音がすると楽になった

■レントゲンには映らないわずかな歪み


これらはどういうことでしょうか?
つまり、レントゲンには映らないし病気でもない、わずかな歪みというものが関節にはあるのだということです。
それがポキッと矯正されたので楽になったのです。
音がなるにはもう一つ理由があります。正常な関節でも、ある範囲まで動くとポキッと音がすることがあります。両方あるということなんです。
肘に違和感があるようなことは、首・背中・腰にも起こることがあります。ひっかかりがとれず、その状態のまま使っていると周りの筋肉も疲労し血流が悪くなります。自分で動かす場合でも、無理をせずに音がパキッと出るのは大丈夫、とお伝えしています。

■姿勢が悪いのに凝らない4つの理由


「姿勢が悪いのに凝らない人がいますが、それは先生の理論と違いませんか?」
そんな質問もあります。これに対する答えですが、まず一つは、筋肉には質というものがあるということ。親からもらったものですね。疲れがたまりにくかったり、感じにくかったり、柔軟性がある場合もあります。
二つ目は、物凄い猫背なんだけれども、週に2~3回はジムにいって動かしているから凝らないという場合。このような方は結構いらっしゃいますね。
三つ目としては、神経学の先生が教育テレビで述べられていたことなのですが、神経というのも宇宙の星座と同じで星が沢山あるところと、少ない所、全然ないところがあると。比較的神経の少ない部分に乳酸や疲労物質が溜まりやすい方は、凝りを感じにくいと仰っておられました。
四つ目はこれが一番多いと思いますが、単に鈍感という場合もります。猫背で人から触られると痛いと感じるんですが、自分では何も感じないよという方ですね。

■姿勢がよいのに凝る人もいる


逆に姿勢がよいのに、よく肩が凝ったり頭痛がするという方もおります。理由としてはまず一つ目は動かしていない(運動していない)ということ。
それから二つ目ですが、筋肉というのは、硬くなる理由は使うことばかりではありません。精神的な緊張などでも凝ります。ある大企業にお勤めの秘書の方、姿勢はいいんですがとても凝っていらっしゃいました。お話を伺ったところ、その会社では役員さんが後ろの席にいて、秘書さんが前にいるというんですね。秘書の方はいつも役員さんの視線を背中に感じながら仕事をしていると。これは大変だなと思いました。
このように気を使うなどの場合でも筋肉は硬くなります。一番苦手な方と仕事をすると夕方には首が硬くなって頭痛がする、などというのも同じ理由ですね。
三つ目は、本人は姿勢がよいと思っているが実はそうじゃない、腰猫背というタイプの方。腰の部分だけが丸まる腰猫背は、モデルさんや背の高い方に多い姿勢です。立っている時は姿勢よく見えるのですが、座ると腰からストーンと丸まってしまいます。他人からは姿勢が悪いと言われたことがないので、ご自分ではよい姿勢と思っていまるんですね。

山口先生と参加者の皆さんで記念撮影!
山口先生と参加者の皆さんで記念撮影!
青山一丁目カイロプラクティック院
東京都港区北青山1-4-3 青山こうゆうビル 2階
TEL 03-3479-1401
アクセス 青山一丁目駅から徒歩3分・外苑前駅から徒歩4分

 

2015年10月12日セミナー開催報告

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー
「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」
講師 山口博先生(青山一丁目カイロプラクティック院

セミナー講師を担当された山口博先生は、一般社団法人「日本姿勢教育協会」理事を務めておられます。現在、姿勢教育塾放送大学早稲田大学オープンカレッジ(同)で「姿勢と健康」の講座も持ち活躍されています。待望の2年ぶりのセミナー開催となりました。基本の実技「腹臥位でおこなう脊柱のスタティック・パルペーション(静的触診)」の様子をレポートします。

■背骨の触診の仕方「歪みと弯曲」


うつ伏せの脊柱の触診(胸椎~腰椎)のポイント
 はじめは「大まか」に、次に「細かく」以下をチェック
 
  ◆前・後弯
  ◆側弯とカーブの起点
  ◆回旋(ねじれ)

触診は最初は触れるだけです。まずは感じます

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー

次に細かく触っていき

「ここですね」
「ここ痛いですよね」

このような、ちょっとした歪みなどがあれば詳しく診ていきます。

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー

例えば背中・腰の盛りがり

腰椎部分が天井側に盛り上がっている方もいます。
後弯といいます。
弯曲がない前弯消失の場合もあります。
お腹側に入りすぎて骨に触れられない過前弯のこともあります。

■背骨の触診の仕方「カーブの起点・捻じれ」


次に指と指の間で背骨を頭側から触診します。
棘突起ですね。

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー

ここから背骨が少し右側に歪んでいます。
ここに起点部分がありますが、おそらくこのあたりに痛みが出やすいかと思われます。

青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー

右にも少し捻じれていますので左側が浮き上がっていますよね。
そのような捻じれも頭に入れておきます。

■講義内容


そのほか、合計4時間で以下の内容の講義がおこなわれました。

座学
「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」
 日常姿勢の問題点等、 ご来院される方々に、わかりやすく説明出来るように。
実技
 座り方の指導
 触診練習・動きのテスト
 基本姿勢の確認
 胸椎のエクササイズ
 タオルを使った胸椎CMT(関節調整)
 腰椎のストレッチ・腰椎CMT
 頸椎CMT
青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー
実演と合わせてプロジェクターでも解説。毎回、説明はわかりやすいと好評
青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー
安全が何より大切。頸椎の関節調整(CMT)が上達するための練習方法も説明。
青山一丁目カイロプラクティック院 実践テクニックセミナー 「姿勢の価値・・・何故、姿勢は大切なのか」/日本カイロプラクティック医学協会(JACM)主催セミナー
施術はCMTだけではなくストレッチも重視。いろいろな患者様を担当してきた貴重な経験をお話して下さった。

青山一丁目カイロプラクティック院
東京都港区北青山1-4-3 青山こうゆうビル 2階
TEL 03-3479-1401
アクセス 青山一丁目駅から徒歩3分・外苑前駅から徒歩4分

 

2015年9月21日セミナー開催報告

「朝霞本町カイロプラクティック実践セミナー」
講師 野中洋子先生先生(朝霞本町カイロプラクティック

テーマは「差別化にも繋がる! リアルタイムでおこなうセルフメンテナンスの提案 患者様に信頼され必要とされる治療院を作ろう!」です。
冒頭に野中先生の自己紹介。 学生時代から結婚・出産・子育て、そして空手道場指導員としての経験まで、すべてがこの整体の仕事に活かされているとのことでした。

前半はプロジェクターを使った講義
これまでの経験すべてがこの仕事に活かされているとのこと

野中先生が考える院の理念は「自分のからだは自分で守る」という意識をお客様に持ってもらうこと。からだに関心をもってもらうことが大切で、セルフメンテナンスの重要性を説明されていました。

開業時のエピソードも紹介。どれくらいの資金が必要だったか、具体的に資金繰り表なども見せていただけました。独立開業を目標として励んでいる皆さんにとっては特に参考になったことでしょう。

施術家はお客様のからだのケアを担当しますが、同じくらい自分のからだを守ることも重要とのこと。武道の経験を活かした基本の立ち方、トレーニングとしての四股立ちの有効性、押圧のコツ、力の抜き方などを解説。あらためて武道と手技療法のからだの使い方には共通点が多いと気づかされました。

姿勢の改善にも力を入れているそうです。姿勢分析の仕方とよい姿勢のとり方、指導法も実演

実技練習は実践的なテクニックが中心。大川メソッドの一つ、カエル脚・腕とりをさらに野中先生独自のアレンジで実演。虚血圧迫と他動的ストレッチを加えるテクニックは何より即効性があります。
充実したあっという間の4時間。基本の大切さから応用まで、活用できるヒント満載のセミナーでした。

膝痛に対してのアプローチを実演。即効性は抜群。操作も鮮やか。

■参加された皆様の声


・現場に基づいた身体的な説明、技術の実践でわかりやすかった。
・経験からくる身体的な話が多かったので非常にわかりやすかったです。エクササイズを症例に合わせてもう少しいろいろ聞いてみたいです。
・今日はありがとうございました。自分も独立を考えていますが、中々、一歩が踏み出せないでいます。患者さんの為、患者さんに向き合う明るい先生の姿とても素敵です。私も元気をもらい頑張っていけそうな気持ちになりました。おいしいビール飲んでください!
・実際に施術中におこなっている手技やセルフケアを取り入れたセミナーはとても興味深く学べて楽しかったです。明日から今日学んだことを活かして患者さんと向き合っていきたいと思います。ありがとうございました。テニスボールありがとうございました。自分のセルフケアで使っていきます。
・これから開業に向けてのヒントになることが聞けてよかったです。実技の方も明日から使えそうな内容でありがたいです。またよろしくお願いします。
・お話から暖かいお人柄や熱心に楽しみながら整体の仕事をされていることが伝わりとても励まされるセミナーでした。“お客さん(患者さん)本位”ということを改めて意識しました。とてもいいセミナーで楽しかったです。ありがとうございました。

■講師の先生が経営する院はこちら ↓↓↓

朝霞本町カイロプラクティック
埼玉県朝霞市本町2-18-1武蔵野サンハイツ1B
TEL 048-464-6855
アクセス 東武東上線朝霞駅南口 徒歩約10分