2017年7月17日セミナー開催報告③/大内先生からのメッセージ

「ほんの少しの刺激を与えるだけの多次元操体法」
  講師 大内和幸先生 南福島整体院

■大内先生からのメッセージ


――今回のセミナーは、北は青森県から南は愛媛県まで、 日本全国からたくさんの方がご来場されました。 喜びの声も多くいただきました、セミナーを終えて、 現在のお気持ちはいかがですか?

 

大内)「あ~、終わったな~。」というのが実際の感想です。お伝えしたかったことが上手くお伝え出来たのか? 皆様のなかに1つでも心に届いたのか? 私のいまの拙い伝達力なかでも全力を注いだつもりです。
また後半、時間が押してしまい楽しみにしていただいていた手技や考えていた内容が出来なかったことが悔やまれます。

 

 ――「そのままでいいんですよ」という大内先生の一言がきっかけで、 表情も体調もみちがえるほどよくなったという、 女性のクライアントさんの実例のお話がありました。「心」と「 からだ」の密接な関係をあらためて感じました。からだは正直で、 抑えているつもりでも、 心の無理はいずれどこかにひずみとなってあらわれるということで しょうか?

 

大内)痛みや病気などは「何かが間違っていますよ」という体からのサインだと思うのです。「息・食・動・想」の橋本先生の考えもお話させていただきましたが、その中のどれか一つが十分だから健康だというわけではなく、互いに相関しているということですね。
上記の女性は「頑張らなくちゃ、頑張らなくちゃ、もっと頑張らなくちゃ」と自分を追い込んでいた思いが「そんなに頑張らなくていいんだよ」と体に痛みとしてサインを送っていたのではないかと思うのです。
操体法で心地よさを味わって「頑張らなくていいんだ、頑張っているのだからそのままでいいんだ」と気づいたときに「カラダさんがわかってくれた」とカラダの痛みから解放されたのではないかと思います。

 

――「やさしく触れるだけで、からだは変化する」。 大内先生はその点はほんとうに徹底されていると感じました。「 触れ方」については、大川学院のインターンの時、安藤崇先生( とごし銀座院)からも教わったとお伺いしました。 基礎の部分で大川学院はちゃんとお役に立てているのですね。

 

大内)在学中に安藤先生からはとても教わることが多かったのです。そのときに触れ方の大切さを教えていただきました。「やさしく触れるだけでもヒトのカラダは変わっていく」ということを、その時から実感していました。また大川学院での基礎が現在の臨床でも生きていることは言うまでもありません。(^^♪
このたびは大川先生、事務局の小梨先生には大変お世話になりました。またたくさんの先生方に参加していただいて、とても嬉しく感謝申し上げます。

 

大内先生を囲み記念撮影!